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清水健さんの話

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

突然ですが、

元読売テレビの清水健アナウンサー、
ご存じでしょうか。

 

関西の人はみな知ってますが、
他の地方の方は知ってるのかな、と。

 

 

 

2年半前に奥さんが出産後すぐに
乳がんの為にお亡くなりになられ、

まもなく3歳になる子供と向き合う為
清水さんはアナウンサーを辞め、

今は講演や、がん撲滅の為の
「清水健基金」と言うモノをされています。

 

 

僕はこの方がとても好きで、
フェイスブックでもフォロワーに
なってますし、
何らかの清水さんの記事に関しては
よく見ます。

 

 

この日曜にも、
下記の様な記事が出ていました。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171008-00000009-pseven-ent&p=1

 

 

 

上記の記事の一部ですが、

この清水さん、

「ひとりで答えが出せない時」は

奥さんのラインのアカウントに
相談事のメッセージを送るそうです。

 

 

愚痴だったり、
弱音だったり、
助けて欲しい時にSOSメッセージを
送ったり。

 

 

 

「もちろん既読にはならないし、
 絶対に返事も来ない」

「そんな事分かってるんだけど、
 でもなんとなく
 奈緒(元奥さん)なら大丈夫と
 言ってくれる気がするんです」

 

 

切ない話ではありますが、

清水さんの人間性が出ていて
僕は心を打たれました。

 

 

 

子供が生後3カ月のときに
奥さんがお亡くなりになられ、

それからは清水さんがひとりで
子供の世話をし、

今の仕事をしていたら子供と
向き合う事ができないので
アナウンサー業を退職。

 

 

 

生き方、考えさせられますよね。

 

 

 

僕は20代の若い頃に周りの人を
裏切る事をしてしまった事もあり、

それ以降は周りの人の事を
自分なりにですが、大切にしています。

 

 

 

今周りにいる人も、
いつまで健康か分からないし、

いつまで一緒にいられるのかは
分かりません。

 

 

最近はミサイルの話なんかも
出ていますが、

世の中何が起こるか分かりません。

 

 

 

今、今日をどの様に生きるのか。

 

 

僕は、地元和歌山を10年以上も
離れていて、

しかも離婚もしているので
親が元気なうちは出来る限りは
喜ばせてあげたいので、

3年前から地元和歌山の実家から
15分位のところに住んでます。

そして再婚に向けて今頑張ってます。

 

 

 

 

この1カ月くらいは自分の行動が
ゆっくりになっていましたが、

この清水さんの記事を見て
再びエンジンが掛かった気がします。

 

 

 

どういう風に商売を広げるか
よりも、

どの様な人生にしたいのか、

その為に誰とどの様な
お付合いをしていきたいのか。

 

 

 

今年も悔いなく、
そして来年の準備もし、

笑える時間が多い人生にしたいですね。

 

 

 

と言う、
役に立つお話ではありませんが、

日記のような今日のメルマガでした。

 

 

 

では今日も悔いのない1日を
一緒に過ごしましょうね。

 

 

 

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伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

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・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


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