わだちコンサルティングの
林田です。
今日のお話は、
「言葉の影響力」
について。
緩めなお話なので、
サラッとお読みくださいね。
僕の身内の紹介で、
とある議員さんとお会いしました。
別に一緒に仕事をする訳では
ないですよ。。。
ただ、会っただけです。
僕も議員さんと1対1で
お話する機会なんか無いし、
この機会に色々と聞いてみようと。。。
とは言っても、
5分程度の会話です。
で、僕がやはり知りたいのは、
「どんな思いで議員になられたのか」
です。
やはり、
仕事に対する思い入れって
知っておきたいですよね。
で、この議員さんに、
「どんな思いで議員になられたのか」
「最も大きな遣り甲斐」
「議員になられるまでに苦労された事」
などなど、聞いてみました。
(僕と年齢が近い方です)
すると、色々な回答を頂きました。
ただ、
この議員さんが言われていた言葉。
「われわれ議員は」
と言うのが、
言葉の端々に入っていました。
僕としては、
このA議員さん個人の意見、思いを
知りたかっただけです。
でも、
「われわれ議員は」
と言う回答を頂き、
なんだか微妙な感じと言うか、
あまり心に突き刺さりませんでした。
僕は、
全議員を代表した意見では無く、
この議員さん個人の意見を
ただ知りたかっただけです。
おそらく、
「われわれ議員は」の後に続く言葉は
個人としての意見も反映された
会話だったんだと思います。
でも、全くそう聞こえてきませんでした。
チョット失礼な言い方ですが、
当本人の想い、当本人の意見として
聞こえてこなかったんです。
何と言う事の無い言葉のチョイスですが、
「私は」というのと
「われわれは」と言う言葉。
人への影響力が全く違います。
ちょっと角度を変えて考えると、
ブログなんかもそうですよね。
「お客様は」と言うのと、
「あなたは」と言うの。
私たちは、
ブログ、メルマガでは
大衆演説をしている訳ではありません。
特定の「あなた」に
送っています。
まあ、とても基本的な
話ではありますが、
複数人称を使うのと、
第1、第2人称を使うの。
かなりの影響力の差があります。
伝える側の時も、
受け取る側の時も、です。
マーケティングでは、
「彼らと私たち」
と言う1つの基本もありますが、
まずは自分の意見を言うには
「私は」と言うハッキリとした
自分としての意思表示を表す事。
伝える時には、
「お客様」ではなく
「あなた」と言う表現を使う事。
私はこのメルマガも
「あなた」に向けて書いています。
今見て頂いている、あなたに、です。
演説ではありません。
全員に伝えようとせず、
価値を共にしてくれている
「あなた」に、
メッセージを届けましょう。
今日の話も捉え方次第では
色々と解釈出来ますが、
・自分の言葉として発する事
・特定の1人に発信する事
キチンと出来ているかどうか、
他者の発言から感じる機会が
あったので、
今日の小ネタにしてみました。
と言う事で、
今日も1つ、
新たなチャレンジを掲げて
ぜひ取り組んでみましょうね!!
そして、
セミナーも引き続き募集を
しています。
●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
【見込み客獲得から高額契約の流れを作り、
年収1000万、2000万へ】
プラス、理想のお客さんと商売!
https://peraichi.com/landing_pages/view/11hye
●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
僕と価値観を共にするあなたに
参加してもらいたいです。
それでは!!
僕も今日は全力でやります!!
———————————————————————————–
・既存顧客・既存商品で売上アップ
・顧客獲得の価値
・顧客生涯価値(LTV)を上げる
わだちコンサルティング
(マーケティングコンサルタント)
林田康裕
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------
Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1>