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リサーチの間違い

【正しいリサーチ方法とは?】

 

 

林田です。

 

 

メルマガ、ブログ、
広告のメッセージに欠かせない

「リサーチ」について。

 

 

過去にこの様な経験が
ありました。

 

 

とある店舗を経営している
経営者さんとのお話合いの中で、

「ウチのお客さんは~だから」

と、

商売を長くしている事もあり、
即座に回答されていました。

 

 

商売をずっとしていると、
お客さんの属性は見えてくるモノ。

 

 

 

でも、
ここで間違えてはいけない
ポイントがあります。

 

 

いわゆるリサーチですが、

「自分の商売に関係する事を
 調べて行く」

と言う間違いです。

 

 

自分が今提供出来るサービスを
より多くの方に届けたい、

と言う気持ちになるのは当然です。

 

 

でも、
サービスありき、で考えると、

正しいリサーチが出来なくなります。

 

 

その理由は、

「自社のサービスに無理やり
 お客さんをハメようとしてしまう」

と言う事です。

 

 

お客さんと言うのは、

根源的な欲求、お悩みを
抱えています。

 

 

そのお悩みを知るには、

対象のお客さんのライフスタイルを
より詳しく知っておく事が大切です。

 

そして、

あなたのサービスには直結しない
お客さんのお悩みを紐解いていくと、

あなたがサービスを提供するにあたり

「より良い伝え方」

が見えてきます。

 

 

リサーチとは、

「売り方を知る為に調べる」

のではなく、

「お客さんの事をより深く知る」

為に行うモノです。

 

 

マーケティングで言う、

【プロダクトアウト】

と言う言葉があります。

(プロダクト=商品)

 

 

カンタンに説明すると、

「商品を軸として考え、
 『どの様に売ろうか』と
 考える事」

です。

 

 

これでは、正しい訴求方法を
見出すこと自体が難しくなり、

お客さんの悩みには
直結しないアプローチを
行ってしまいます。

 

 

プロダクトアウトよりも

【マーケットイン】

(マーケット=市場、顧客)

です。

 

 

対象のお客さんがどの様な
欲求、悩みを抱えているのか。

 

 

コレを知る事によって、

あなたのサービスをより適切に
伝える事が出来る様になります。

 

 

マーケティングはリサーチが
命と言っても過言ではありません。

 

 

そのリサーチ、

自分の思い込みや望みありきで
行う事と、

お客さんの事を本当に理解しようと
する事、

大きな差が出てきます。

 

 

正しいリサーチを行えば、

より適切なアプローチを
行えます。

 

 

今のリサーチ方法や思考、

今一度見直しても良いかも
しれません。

 

 

少しずつで良いので、

ドンドン良い方向に一歩ずつ
進めて行って下さいね。

 

 

 

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

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