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相手に期待をしてはいけない

林田です。

 

商売をしているなら、
自分の精神状態を整えておくことは
とても大切だと思います。

何なら僕は、何よりも大切な要素だと
思っています。

 

 

従業員、お客さん、取引先さん。
あらゆる人に対して何らかのアプローチを
しているかと思います。

この点は僕も同じです。

 

 

 

誰かに何かを提供した時って、
心の奥底で小さな期待を持ってしまう事も
あるものです。

でもこの期待を持つことこそが、
感情を乱す原因になってしまいます。

 

 

 

期待を持っていると、

「ここまでの事をやったのに」
(やってあげたのに、位のイメージ)

と思ってしまいます。

 

 

 

行動というのは、
すべて自分の意志決定によるものです。

決して誰かに決められた事ではありません。

 

 

商売においてやれる事は、

~~~~~~~~~~~~~~~
可能性を出来るかぎり上げること
~~~~~~~~~~~~~~~

に尽きると僕は思います。

 

 

たとえば、
従業員にこんな事をした。

でもその従業員は期待に応えてくれない。

 

ほかにも、
お客さんにイレギュラー対応でここまで
提供した。

でも、その見返りは何もない。

 

やったのは自分の意志であり、
そこに期待をセットで持ってしまうのは
よくありません。

 

 

「いい事があればラッキー」
くらいに思っておく方が自分の感情を
コントロールする意味でも良いと思います。

 

 

 

 

商売の源は、経営者の頭脳であり、
経営者の精神状態だと僕は思っています。

経営者のノウハウは2の次3の次でしょう。

 

 

やる事はすべて、可能性をあげる為の事。

反応を期待するのではなく、
反応してくれる可能性を高める為の行動を
ひたすら行うのみですね。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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