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「何を売ればいいの?」と迷う理由

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今のリソース(資源)だけで成果が飛躍。
あなたが主役として活躍し続ける伴走型の
コンサルタント

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わだちコンサルティングの林田です。

 

数カ月前に読んだ本に、
スーパーカブがアメリカでヒットした
理由を書かれていたのですが、

その話をスーパーうろ覚えで
書きたいと思います汗

 

若干間違えてるかもしれませんが
詳細は気にしないで下さい。

 

 

ホンダのアメリカ工場の従業員が
通勤用としてスーパーカブを
乗っていたそうです。

 

すると、それを見たアメリカ人が
「何それ?」「欲しい!」
そんな声が出たそうです。

 

ココでホンダが、

・どして良いと思ったの?
・どんな用途で使いたいの?
・もっとこうならどうだ?など

とにかくアメリカ人のたくさんの
聞き取りを行い、改良の材料に
したそうです。

 

 

僕はホンダオタクじゃないので
前後のストーリーは分かりませんが、

大ヒットを起こしたスーパーカブも
この様な顧客へ耳を傾けることを
とにかくやっていたそうです。

 

 

 

特に去年からそうなのですが、
新たな事に着手しようと考える方が
増えているように思います。

 

・今以上のサービスを提供する
・新たな方向で展開していきたい
・いわゆるバックエンドを再設計

などなどです。

 

 

「どんな商品を作ればいいか?」

という所で止まっている方って
少なくないと思います。

 

 

売り手というのは、
「自分の頭の中で」次のサービスを
考えてしまいがちです。

その結果、、、
フリーズするというゴールに
たどり着く事になります。

 

そりゃそうだと思います。
自分は商品を買う人じゃないですし。

 

 

顧客の次なるニーズ/ウォンツは
何なのか?

何を売ればいいかを考える前に
先にこれを特定しなければなりません。

 

 

商売歴が長くなればなるほど、
この罠に引っかかりやすくなります。

 

 

最近、お客さんの声をいつ聞いたか。

真剣にお客さんの声に耳を
傾けているだろうか。

 

売れている人はみな、
お客さんの欲求に合わせたサービスを
展開しています。

 

バイアスを外した聞き取り、
(確証バイアスなんかもそうです)
いま一度やってみませんか。

 

お客さんは必ず答えを持ってます。

 

 

迷った時はお客さんに聞く。

ただ聞くのではなく、
徹底的に聞き切る。

 

 

忘れてはいけないですね。

 

という事で今週も楽しみましょう。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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