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手を差し伸べる「限界」を決める

 

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

どんな仕事においても、
ボーダーラインと言うのは大切ですよね。

 

例えば、

「ぜひ買いたいです」

「ただ、このあたりの条件を
何とか調整出来ないでしょうか」

と言われ、
迷ったあげく、相手の欲求に対応。

 

 

そして、
こんな時に限り、、、

「やっぱりキャンセルします」

と言われ、

 

「調整して欲しいって言ったの
あなたでしょうよ!」

と売り手がボヤく。。。

 

と言う相談、と言いますか、

事例はよく聞きます。

 

 

こんな時に決め手になるのが
ボーダーラインの位置だと思います。

 

要は、

「事前にどこまで手を差し伸べるかを
決めておく」

って事かなと。

 

妥協案の提示に合わせて譲歩したけど

「やっぱり、譲歩し過ぎた…」
「ココまでやってあげたのに!」

と、言葉には出さなくても
何かしら相手に対して見返りを
求めてしまいます。

 

 

 

会社で勤めているウチは、
こんな時のルールが設定されてるので
それに従うまでです。

 

ですが、起業家となると
そのルールを明確に設定してない事が
散見されます。

 

 

何かしらの専門家で多いのが、

・金額
・サポート
・接点(接する時間)
・作業量

など、決めなくちゃいけない事を
あいまいにしてしまった結果、
それを請け負う事になってしまい
引き受けてしまう。

 

いつも電話で話してばかりの人も
特定業種の方ではおられます。

 

 

 

わたしたちは、
何だかんだいっても感情の元で
仕事、生活をしています。

 

その根源は、

「自分に納得が出来ていない」

と言う要素も多いです。

 

言い換えると、

「どこまでを仕事範疇にするか」

の線引きを自分自身でも分かってない、
と言う感じです。

 

コレは相手軸の話じゃなく、
自分軸、自分で決めれる事です。

 

 

私たちに必要なのは、
コントロール感。

 

コレがある/ないでは、
日々の仕事の仕方も大きく変化します。

 

 

 

手を差し伸べる「限界」、
決められているでしょうか。

 

誰しもが
「やってくれたらラッキー」
と言う想いは何か持ってるモノです。
(私たちも含めて)

 

どこまでサポートするかは、
私たち次第です。

 

 

今一度、ルール決め出来てない事は
しておいた方が良いかもしれません。

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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