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大目標から小タスクへ

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。

 

 

昨日、市役所に行ってきました。

先日(5月1日)お伝えした通り
結婚した訳ですが、

奥さん側の姓を名乗る事になったので
その諸々の手続きです。

 

 

実印を持って行きました。

僕が20歳になった時に母がくれた、
想いが強くこもった実印です。

 

 

もう使えないなぁと思うと色々と
考えましたが、

この先にもっと明るい未来を
作り続ける事をあらためて誓い、
宝物として実印を保管する事にしました。

 

 

些細な話ですが、
前進あるのみですね、何でも。

 

 


 

【大目標から小タスクへ】

 

今日の話は、
仕事ができる人からすれば
いたって当たり前の話かもしれません。

 

 

僕は色々な方から教えてもらい、
年間のプランを作っています。

 

売上目標に対し、
今年はいつに何をやって、
この時期に〇〇をやって、、、

ってな感じです。

 

 

僕が計画を組み立てている手順は、
ザックリ下記の様な感じです。

 

もちろんですが、
「何の為にやるのか」については
整理した上で、です。

 

 

年間目標を立てる

何でどの様にその目標をクリアするか
大枠を組む

ざっくりとスケジュールに入れ、
無理ない計画なのかどうかを
時間軸からも見る

目標達成の大枠フレーム完成

1つ1つの取組みを細分化する

1つの取組みに対するタスクを
大枠で書き出す

タスクを最小化して、
1つ1つに期日を設定する

(理想は)何も考えずに
仏の心(理想)になり行動する

 

 

最後の「仏の心」と言うのは
まあ、理想論ではありますが、

大きな流れはこんな感じです。

 

 

出来る人からしたら当たり前だと
思うのですが、

僕みたいな不器用というか
計画性の無い人間であれば
ココまでしておいた方が進みます。

 

 

 

現時点でも僕はとある取り組みを
行っているのですが、

大枠から決めていますので
予定から大幅にはズレはありません。

 

 

 

今日のタイトルの通り、

「大目標から小タスクまで」の
ストーリーを言語化出来ていれば
計画が大きくズレる事は無いと思います。

 

 

計画通りに進んでいないなら、

・目標を行動/タスクに転換出来ていない
・それをやる理由まで整理していない

こんな所が原因じゃないかと
僕は思います。

 

 

とは言え、
僕はいつもつじつま合わせと言う
小さなドタバタ劇は多々ありますが、

大きくはズレる事なく進める事が
出来ています。

 

 

 

やってはいけないのは、

「小タスクから大目標へ」

と言う逆の計算です。

 

これじゃ一向に目標達成や
限界を突破する事が難しくなりますし、

小手先の忙しさに囚われ、
(いわゆる第1領域)

「出来るならやりたい」

と言う程度の意欲になります。

 

 

結果、何も変える事ができずに
現状に引っ張られてしまいます。

 

 

 

現状を変えたいなら、
まずは自らにコミットする事。

 

「やりたい(理想)、
けど忙しい…(現実)」

じゃなく、

「やる為に何としてでも時間を確保する」

でなければ変われません。

 

ましてや、
周りに影響を及ぼしてしまう立場で
仕事をしているならなお更です。

 

 

 

自らの変化にコミットするぞ!

と言う方と引き続きお付き合いが
出来ればと僕は思っています。

 

現状でお付き合いいただいている
クライアントさんは、
皆さん自らにコミットされています。

 

 

 

引き続き、
「倒れるなら前に倒れるぞ」
という方のチカラになれるように
僕も成長していこうと思います。

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 

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伴走型コンサルタント 林田康裕

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