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一流はココで見抜いている

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。

 

 

 

先日、
ミシュラン三つ星レストランという
自分らしくない所に行ってきた時の話。

 

ちなみに、ミシュラン2018では
大阪は3つ星がたったの4店舗。

そのうちの1店舗です。

 

 

まあ、大変申し訳ないですが、
僕には味の違いは正直分かりませんでした汗
(豚に真珠状態!)

 

ただ、
ワインの取り扱い量と知識はすごいなぁ〜と。

 

 

そして、

「これぞ一流レストランだな」

という体験をさせてもらいました。

 

 

 

 

「どんなワインが良いですか?」

 

 

普段僕はワインなんか飲まへんし、
そんな聞き方されても分かれへん…

 

と思いつつの知ったかぶりで、

「最初は少し甘めのモノからで」

と、ぽい感じでオーダー(冷や汗)。

 

 

「こちら、
ご想像より少し甘いかもしれませんが…」

と説明を残し、スタッフさんは厨房の方へ。

 

 

いざ飲んでみました。

 

すると、、、

「ちょっと甘いな…」

と感じ、

ほんの一瞬ではありますが、

甘っ!という表情をしていたのでしょう。

 

 

ワインを一口飲むと、
15メートルほど先から先ほどのスタッフが、

「想像より甘かったでしょうか?」

とテーブルまで来てくれたのです。

 

 

きっと僕は、
ほんの一瞬しか表情を変えてないはず。

 

それを遠く離れたところから

私の表情・態度の変化を見逃さずに

チェックしていたのです。

 

 

 

 

僕は最近では、
先人の教えからコンサルティング時に
あまりメモを取らない様にしています。

 

表情・態度の変化によって
クライアントさんが発する変化、気付きを
見逃してしまうからです。

 

メモ取らず、覚えたら良い。
言葉より、五感が発する情報。

そんな感じです。

 

 

この三つ星レストランの様に一流の人は、

表情の変化、些細な態度の変化、
声のトーンの変化等を見逃しません。

 

 

これはコンサルタントでなくても、
全てのコミュニケーションに言える事です。

 

このレストランのスタッフさんは、
そう言う教育も受けているのでしょう。

 

 

 

仕事に五感を使うこと。

やはり一流の場所に行くと、
色々学ばせてもらえます。

 

 

自分のステージを上げるためにも、
この様な経験は適度にあっていいかも
しれないですね。

 

 

味はよく分かりませんでしたが、

雰囲気と料理の見た目、
スタッフさんの対応は超一流でした。

 

 

レベルの高いところは、
自分の目指す基準を作ってくれますね。

 

 

 

と言うことで、
今日も素晴らしい1日を
お過ごしくださいませ。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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