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1対1 vs 1対多

 

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

今借りている和歌山の事務所ですが、
あと1年で出て行かなければなりません。

 

 

この事務所は和歌山県があっせんして
くれている格安オフィスなのですが、

一定期間たった人は追い出されます。

 

 

 

ココの事務所を借りてから、
上手く行かない時もたくさんあったり、
逆に良い思い出もたくさんあります。

 

あと1年、毎日噛みしめながら
この事務所利用も楽しみたいなと
思います。

 

 


 

 

【1対1 vs 1対多】

 

 

一定期間、ビジネスをやっていると、

どうしても1対多、のビジネスモデルが
魅力的に見えると思います。

 

と言う僕もそうでした。

 

 

 

顧客リストが1万件、5万件もある人を
羨ましがったり、

WEBだけでビジネスを完結出来ている
ビジネスモデルに憧れたり。

 

 

でも実際のところは、
上記の様な感じでビジネスをしている人は
コツコツ作り上げた結果の今であって、

特急券があった訳じゃ無いと思います。

 

 

少しずつリストが増えたり、
右往左往しながら今のビジネスモデルが
出来上がっていたり。

 

 

 

 

今井孝さんの新しい本に書かれていた
事なのですが、

「1人1人に丁寧にセールスする方が
 一気に販売する為の近道である」

と言う事だと思います。

 

 

 

これ以上、本の内容を深く書くと
今井さんに怒られますが、

僕も今井さんからの教えを受けてますし
コレは強く思います。

 

 

 

焦りは禁物、と分かってながらも、

どうしても一気に狩りをしよう!と
焦ってしまう事もあると思います。

 

 

 

 

我々に大切な事って、

お客さんの事をどこまで深く知るか、
だと思います。

 

 

浅く広く知ったところで、
周りの会社と何ら変わりません。

 

 

 

どの様なシチュエーションで、
どの様な環境下で、
どの様な事を疑っていて、
どの様な事に価値を感じて、

と色々とありますが、

まずは特定の1人の方と徹底的に
向き合う事が大切だと思います。

 

 

 

その結果、
1対多のモデルも出来上がります。

 

 

 

1対1での経験が不十分ではない時、

1対多のモデルに変化させようとすると、

「アレッ???」

が大量に出てきます。

 

 

売り手、買い手ともに
「アレッ?」となっちゃいます。

 

 

 

 

僕のクライアントさんの事例でも、

1人のお客さんと徹底的にお付き合いを
した方は、

自分の商品の価格に対する絶対的な
腹落ち感を持たれていたりします。

 

 

 

 

ネットなどで色々な手法がありますが、

最強のセールスと言うのは
直接向き合って話をするという事だと
思います。

 

 

 

 

1対1を攻略せずして
1対多に行かない。

 

 

言い換えると、

1対多が上手く行かない時は、

1対1で特定のひとりの方と
徹底的に再度向き合ってみると
新たな発見があると思います。

 

 

 

 

飛び道具で上手く行かない時は、
1対1の地上戦で再度相手の方と
向き合う事。

 

 

どのビジネスでも同じだと思います。

 

 

 

この流れで仕事をしていると、

一時的な成果ではなく、
長期的な成果を生む事が出来ると
僕は確信しています。

 

 

 

 

1対1、1対多。

どちらも良いと思いますが、
ヒントは1対1に隠れてます。

 

 

 

 

今井孝さんの本、
絶賛発売中です。

 

カンタンな言葉なのに、
気付きが多すぎる本です。

 

 

ぜひお読みくださいね。

「起業1年目」と書いてますが、
コレはずっと活用出来る思考法です。

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あ、今日はホワイトデーですね。

お返しもお忘れなく。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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