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鉄砲は売らない、弾を売る

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

昨日、
念願のオーダーメイドのジャケットが
到着しました。

 

ファッションと言う概念では無く、
経営者の戦闘服としてスーツを
提供されている酒井徹さんに
魂を込めて作って頂きました。

 

 

スーツには全く執着がない僕で、
大抵のスーツは3万円以下のモノを
着ていましたが、

新たなステージに向かうために
お願いして作って頂きました。

 

酒井さん、ありがとうございます。

 

 

酒井さんは、
その方の仕事や方向性、価値観等、
あらゆる事を考慮して頂き、

スーツを着る本人がより輝くモノを
提供してくれます。

 

 

 

ココまでの徹底的なヒアリングと
それを体現化される方と言うのは
僕は出会った事がありません。

 

 

酒井さんとの出会いに感謝ですし、

細部まで行きわたっている
プロフェッショナルなご対応に
とても刺激を頂けました。

 

 

セルフイメージをアップし、
次のステージに進もうとしている
方にはおススメですよ。

 

着た感じも、着ている自分の心も
ピタッ、バチッと音が鳴る感じです!

 

 


 

 

【鉄砲は売らない、弾を売る】

 

上記のこの言葉は、
昨日の小山昇さんのメルマガで
書かれていました。

 

この様に、例え話を分かりやすく
伝える方と言うのは、

日々言語化の量がハンパじゃないなと
良い刺激を頂けますね。

 

 

 

弾より鉄砲の方が売上も利益も
大きなモノになります。

 

 

一方、弾。

弾は銃を使い続ける限りは
絶えず補充が必要なモノです。

 

 

鉄砲は一時的な売上、
弾は継続的な売上です。

 

鉄砲は住宅自体を売るモノで
弾は毎月固定のメンテナンス代を
もらう様な感じでしょうか。

 

 

 

 

「私のビジネスには適用できない」

と考えてしまう事例もありますが、

必ず何かしらを自分のビジネスにも
反映できる所はあるのでは
ないでしょうか。

 

 

 

弁護士さんなんかで言う顧問料も
弾の様なモノですし、

サーバー管理費も弾。

 

adobeのイラストレータ等でも
今となっては継続課金です。
(僕はお客さんです)

 

 

 

パソコンのソフトにおいても、
誰もが一時的な売上を作るモノと
考えられていたと思いますが、

僕は見事に継続ユーザーとして
お金を払い続けています。

 

acobeがどれだけの利益が
出ているか知りませんが、

「使ってないのに払っている」

と言う人がどれだけいるか。

 

 

amazonもそうですよね。

ビデオ見放題と言うサービスに
加盟している8割以上の人は
ほとんど使ってないと思います。

 

 

 

アコギな商売をしよう、
と言っている訳ではありません。

ビジネスは形を少し変えるだけで
大きな収益改善になる事もあると
思います。

 

 

 

 

昨日の夜に、BS放送大学の
マーケティング理論を見ましたが、

事例で出ていたのがトヨタです。

 

 

環境の変化に応じて
常に革新をしなければいけないと
担当の方が言われていましたし、

その実例を話されていました。

 

 

 

小規模のビジネスにおいても
過去のままの取組みを続けてると
取り残されると思います。

 

 

労働時間当たりの売上、収益を
上げる方法は考え方次第では
まだまだあると思います。

 

 

 

取り残されないためにも、

周りにアドバイザーの存在や、

他業種の方とのお付き合いも
取っておかなければなりません。

 

 

 

環境変化に対応出来ずに滅びた
恐竜の様に、

一時的な繁栄ではなく、
長期的な繁栄を目指したいですね。

 

 

 

ってな話でした。

 

 

 

11月は比較的ヒマな業種が
多いですし、

時間が取れるのであれば
ぜひ今後の戦略の組み立てを
考えてみてはいかがでしょうか。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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