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否定語表現は禁止!

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

最近は読書の時間がいい感じに
取れていて、

学びがススッとインプットされる
状態になっています。

 

 

最近改めて思うんですけど、

自分で苦手と認識している分野は
好きな分野、得意な分野に変わる事が
多いですね。

 

苦手な読書も今となっては
楽しくなっているし、

人前で話す事も嫌いでしたが
今では楽しみの時間になっています。

 

中途半端だったり、
得意とも不得意とも感じない分野は
なかなか成長しないものだなぁと
思います。

 

 

と言う事で、
今日のお話に参ります!

 

 

———————————————————————————–

 

【肯定語を使う事の意味】

 

昨日のゴルフのメルマガに続いて言うなら、
(ゴルフ未経験者の方はすみません)

「右はOBなので、右に打たない様にして下さい」
「手前の池でよく落とす人がいるので注意して下さい」

とキャディさんから言われると、
OBや池を意識してしまい、

結局は吸い込まれるかのように
池に入ったり、OBになったりします。

 

 

また、他の例としても、

「緊張しないようにする」
「失敗しないようにする」

と言う事が頭の中によぎる事も
あるかと思います。

 

 

コレ、何気に使っている表現ですが、
実は潜在意識には良い影響を
及ぼしません。

 

他にも、

「酸っぱいレモンを思い出さないで下さい」
「酸っぱいレモンを思い出さないで下さい」
「酸っぱいレモンを思い出さないで下さい」
「酸っぱいレモンを1個、口に無理やり
 絞られるのを想像しないで下さい」

と言われても、
酸っぱいレモンを想像しちゃいます。

 

 

こんな感じで、

「~しない」

と言う風に付け加えたとしても、

 

【潜在意識は否定語を認識できない】

と言われています。

 

 

潜在意識と言うのは
基本的にはアホだと言われていて、

「緊張しない」「失敗しない」

と言う事を頭の中で話すと、

「緊張」
「失敗」

と言う言葉が、
潜在意識が重要なキーワードとして
認識します。

 

 

「緊張しないぞ」
「池に入れない様に打つぞ」

と言っちゃうと、

「緊張」「池」が
脳裏に焼き付いてしまい、
結局は良い方向には行かないという
結果を招きます。

 

 

緊張しない、と何度も言うと
より緊張してしまい、

失敗しない、と何度も言うと
失敗をより意識するようになり、

本来のパフォーマンスを発揮する事が
出来なくなります。

 

 

使うなら、

「リラックスする」
「真っすぐ打つ」

と言う風に、
頭の中で肯定表現する事が良いと
言われています。

 

 

コレは他の事にも応用できるのではと
僕は思っています。

 

例えば、
自分より成果を出している誰かと
今の自分を比較をしたところで、
否定的になってしまうモノです。

 

そうでは無く、
過去の自分と比較をして
過去から成長した自分をポジティブに
承認し、

よりセルフイメージを高める事も
似ているのではないでしょうか。

 

 

ってな感じで、
自分のイメージをより良く保つために
こういった事を知ってるだけでも
日々の過ごし方が大きく変化するなと
僕は感じています。

 

 

 

今日、あなたの頭の中のキーワード、
どの様な言葉を残しますか。

 

今日も昨日よりもポジティブで
素晴らしい1日を一緒に
作っていきましょうね!!

 

 

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・顧客獲得の価値
・顧客生涯価値(LTV)を上げる

わだちコンサルティング
林田康裕

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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