わだちコンサルティングの
林田です。
土曜日に、
「晩年の豊臣秀吉に見る失敗の本質」
と言う、大中尚一さん主催セミナーに
参加してきました。
大中さんは、
・大阪大学卒
・社会全般の学校教師をされていた
・起業家プロデューサー
なのですが、
教科書を復習しても絶対学べない様な事を
ストーリー仕立てで教えてくれました。
・なぜ挑戦出兵に失敗したのか
・そもそもなぜ朝鮮出兵したのか
・なぜ何度も改名をしたのか
等から教えてくれたのですが、
最も大きかった気付きが
「ステージが変化した時の対応を
この様に間違えたから滅びた」
と言う所です。
自分自身の立ち位置をどう見て
どの様に振る舞わなくちゃいけないか。
ビジネスの本質を学ぶ事が出来ました。
では今日のお話へ。
【イン、アウトセット】
今日はとっても当たり前の話です。
僕のメルマガを読んでくれている方は
きっと勉強好きな方だと思います。
今日の冒頭で話したセミナーの後の
アンケートの質問の1つとして、
「すぐに実行する事は何でしょうか」
と書かれていました。
僕は、
「本を買う、読む」と言う事を書き、
帰りの道中で早速注文しました。
僕は元々歴史は苦手分野なので
「マンガ ローマ帝国」とアマゾンにて
検索ですがね汗
インプット(学び)をした時に、
アウトプットをせずして
「メッチャ良い事学んだ~!」
で終わっちゃう事があるかもしれません。
でも、これでは単なる頭デッカチです。
僕は極力心掛けている事は、
(完璧じゃないけど)
学んだ時には次の行動をするという習慣を
付ける様にしている事です。
言い方を変えると、
・誰かと会って話をした⇒何かアウトプット
・セミナーで学んだ⇒何かアウトプット
・本を読んだ⇒何かアウトプット
・映画を見た⇒何かアウトプット
・旅行行った⇒何かアウトプット
と、
自分の些細な行動を全てアウトプットと
セットに出来れば、
スゴイ成長を得られると思います。
僕は学びはキケンな要素もあると
思っています。
学びは脳が活性されますが、
それだけで満たされる事が多いですし。
よく言う話ではありますが、
インプットとアウトプットはセットに。
セミナー等で学んだ事をアウトプットする
習慣はあっても、
それ以外の行動からアウトプットする習慣が
十分で無いなら、
小さな一歩でも習慣化に結び付ける様に
やってみても良いのではないでしょうか。
今回の僕の場合は、
本を買うという小さな行動ですが、
その読書と言う行動から引き続きの行動を
意識して取り組んで行けば、
必ずアウトプット習慣に変わります。
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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