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高校野球決勝からの学び

 

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

 

いきなりですが、昨日、
春のセンバツ高校野球決勝戦を
甲子園に見に行ってきました。

 

僕の地元和歌山県の代表、
智辯和歌山が決勝に残ってたからです。

 

 

 

元々は午後から予定がありましたが
キャンセルになったので、

コレは行けって事なのかな?と思い、
午前の仕事を梅田で終えましたので
そのまま甲子園のある西宮に電車で
行きました。
(梅田から20分弱で着きます)

 

 

 

やはりライブはテレビとは全く
違いますね。

 

迫力、空気感が3次元で伝わってきます。

 

 

僕も、三振を取ったら拍手、
塁に出たら拍手と、
盛り上げ役の1人になってました。

スポーツをしていた人であれば
応援の心強さは分かると思います。

 

 

 

 

で、今回は少し違う感じで野球を
観戦していました。

 

 

 

 

4回の表に智辯が2点を先取し、
その裏の桐蔭の攻撃の時です。

ノーアウト1、3塁でした。

 

 

2点リードしている智辯。

貯金はありますから、
攻められていると言っても少しは
プレッシャーから解放される様な
状況です。

 

 

 

この状況に置かれているピッチャーを、
商売と置き換えてみました。

 

 

売上はソコソコは上がっているので
支払いなんかは問題無い、

だけど油断は出来ない状態、
と言う感じなのかもと思いました。

 

 

 

結局は、この4回の裏ノーアウト、
1,3塁の局面で、
デッドボールにしてしまい、

ノーアウト満塁になりました。

 

 

そしてその後、
何やかんやで同点の2-2と
追いつかれちゃいました。

 

 

商売で言うと、
少し余裕があったにも関わらず、

攻めを忘れて守ってばかりで
結局は余裕がなくなってしまった、、、
と言う状況かもしれません。

 

 

 

野球の結果はご存知のとおり、
桐蔭が勝ちました。

 

 

 

僕は1塁側スタンドから観戦を
してましたから、

ピッチャーがどの様な球を投げたか
よく分かりませんでした。

 

 

でも、デッドボールになるというのは
ひょっとすれば精神状態が安定とは
違った状態かもしれません。
(ピッチャーですよ)

 

 

 

 

結局のところ、
スポーツでもビジネスでも、

守りに走ったら終わりだし、
手を緩めてしまった瞬間に
今まで積み上げてきた事が大きく
崩れてしまうんだろうな、、、

と思います。

 

 

 

 

僕は野球の事はよく分かりませんが、

ノーアウト1,3塁の時に

「自分ならどう振る舞い、どうするか」

をずっと考えていました。

 

 

「ヒット撃たれたら1点差になる」
「2塁打以上を許したら同点だ」

と最初は考えました。

 

不思議なモノで、
観戦していただけなんですけど
キンチョーしてきました。

 

 

 

でも、チョット思考を変えました。

 

「1点取られても構わないから
 ドンドン攻めの投球だ」

「1点取られてもまだ1点ある、
 負ける訳じゃないし死ぬ訳でも無い」

「堂々と勝負だ、攻めあるのみだ」

みたいに、素人ベースボールを
頭の中で繰り広げていました。

 

 

 

 

野球でも局面があるように、
ビジネスでもあると思います。

 

 

頭の中で事前にリスクを想定し
それを受け入れて行動していくと、

心も行動も軽くなるものです。

 

 

 

何の話か分からなくなりましたw

 

 

でも、自分の手を緩める事ほど
怖い事は無いなと思います。

 

 

 

我々は常に勝負が必要ですね。

 

 

 

 

 

智辯、最後の決勝でも大逆転!!

と言う見出しにはならなかったですが、
私たちはラクだなと思いました。

 

 

 

私たちには大会はありませんから、
高校球児みたいに年に2回だけの
勝負じゃありません。

 

 

ビジネスでは、
自分で試合を何度も開催出来るし、
一回負けてもまた試合を開催すれば
いずれ勝利を迎える事が出来ます。

 

 

 

学べない人はいない。

野球でも、異業種の方からでも
学びは多いですね。

 

 

 

と言う、
僕が遊び感覚で野球観戦に行った事を
正当化してみたメルマガでした笑

 

 

※一応、全国レベルのホンモノを肌で
体感したくて行きました。

 

 

 

と言う事で、
今日も頑張りましょう~!!

 

 

 

今日も朝6時からの特急で
富山県への片道約5時間の旅に
出ております。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


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