わだちコンサルティングの
林田です。
今日も朝から東京です。
今日と明日、セミナーです。
あと一息なので、
楽しくやり切ってきます。
あ、一点お知らせです。
今回のセミナーに出たかったけど
参加出来ないという方も何名か
メッセージを頂いてますので、
セミナー動画も販売する事に
させて頂きました。
また別途ご連絡させて頂きますが、
「セミナーに出てから1週間後に
120万の契約が取れた」
と言う方もおられました。
素晴らしいですね。
僕もとても嬉しいです。
あと少しありますので、
気になる方は再度チェックして下さい。
http://kokyakusouzou.com/lp/sales-breakthrough/
【「出来ない」を変える方法】
根性!
と言うお話ではありません。
僕はお仕事柄、
色んな商売をしている人に
お会いする機会があります。
従業員を雇用されている方、
または一人でされている方も
共通して言える事なのかも、と
僕は思っています。
何かをしようと思いながら
・上手く行かない
・出来ない
と言う時、
この様な事は少なくありません。
「時間が無い」
「その取組みに集中する時間が無い」
「(他人)が~だから悪い」
「(他人)が~だから出来ない」
「あと~を学ばなければいけない」
「今は~だから出来ない」
この様な発言が飛び交う事は
ありますよね。
上記の様な発言に共通しているのは、
「責任の所在を『外側』に置いてる」
と言う事だと思います。
言い換えると、
「自分で解決する」
と言う思考では無くて、
環境や他人のせいにしてしまい、
自分が出来ない理由を正当化する
と言う考えになっているという事です。
時間を作るのも自分だし、
他人を変革させる事が出来るのも
自分だし、
「今」を作るのも自分であると
僕は思います。
「~だから出来ない」
この発言をしてしまうと、
自分のセルフイメージを思い切り
下げてしまいます。
また、
他人のせいにしてしまうと、
自分が成長する事はありません。
僕がサラリーマンの時の
チョットした経験の話を言いますと、
とある僕と同じ役職の人間が
いました。
その彼は、
「部下に~君が欲しい」
「彼を転勤させて」
みたいな感じで、
出来る部下を自分の組織内に
入れようと試みていました。
コレは他人への依存であり、
出来る人間が集まれがよい組織が
「一時的に」は出来ます。
このケースにおいて、
双方、成長の余地はありません。
人も環境も、
全部自分で作り出すものだと僕は
先人から教えてもらいました。
「~が分からないから出来ない」
「~を済ませたら開始する」
「~のウチはガマンだ」
「~を準備し、年内には開始する」
みたいな発言と言うのは、
【自分の過去の思考からの答え】
であり、
未来への第一歩ではありません。
成長を続けるには、
まずは全ての環境、現状に対して
全て自責で受け入れるという事だと
思います。
選択して今があり、
その今は自分が選んだ環境のはずです。
「~だから出来ない」
と言う発言を辞め、
「~だけど、この様にすれば出来る」
と考えを変えたら、
突然成果が出る事が多いです。
と言う事で、
自分の過去の思考からの答えを
出すのをやめ、
今までの決断とは違う方法で
新しい道をぜひ切り開いて下さい。
突然、大きな変化が出ます。
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。
今日の夜、誰か東京でご飯でも
お付合いしてくれないかなぁ~♪
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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