わだちコンサルティングの
林田です。
今日はあさイチから東京に移動し、
6カ月集中養成講座の5回目の
開催です(品川)。
別途、
あさイチから前職の会社のすぐ近くの
ビルで撮影をします。
大ゲンカして前職を退職しましたが汗、
もし前職の上司の方と鉢合わせになれば
キチンとお詫びを兼ねて挨拶もしようと
思っています。
ふと、開業1年目の辛い時期を
思い出しましたが、
ココまでの道のりを考えると
「コツコツやり続けたら何とかなる」
と改めて思いますね。
【宇多田ヒカルの歌詞集】
12月9日だと思うんですが、
宇多田ヒカルが
『宇多田ヒカルの言葉』
と言う歌詞集を出された様です。
今までの歌の歌詞を纏めたモノ、
プラス、各界の著名人8名が
宇多田ヒカルの歌詞にフォーカスした
文章を寄稿されたモノだそうです。
8名については詳しく触れませんが、
超有名な方ばかりみたいです。
この歌詞集、
ビジネスにおいてのヒントに
なるのではと思いました。
歌詞と言うのはCDなんかに
元々付いているし、
目新しいモノではありません。
言い換えると、
・歌詞を纏めなおしたモノ
・8名の著名人の寄稿と言う特典
を組み合わせ、
新しい商品を作り出しだという感じです。
メルマガを読んで頂いている方は
何らかのビジネスをしていると思います。
と言う事は、
何かしらの専門知識も持っているはず。
人によっては、
・セミナー開催
・動画の販売
・書籍の販売
・有形商品の販売
等々、色々な提供方法で売上を
作られていると思います。
今回の宇多田ヒカル歌詞集の様に、
「今まで提供していたモノ、ノウハウを
媒体を変えて再商品化する」
と言う事も出来るのではと思います。
よくあるのが、
pdfによるレポートだったり、
それを音声に変えたり、
セミナーで話す内容に変えたり。
または、
事前価値提供(見込み客獲得)の為に
youtubeを活用したり等、
形を変えてお客さんに価値提供する方法は
色々あるかと思います。
・媒体を変える
・今までの商品に付加価値を付ける
この2つをするだけでも
新商品が出来ます。
もしこの2つの改善をするだけで
新しい価値を見出せるなら、
またそこから新しいヒントが出てきて
新しい商品を作り出せます。
斬新なアイデアが必要なのではなく、
他社、そして異業種がやっている
この様な事に対しても、
コンセプトをパクるというイメージで
新商品を作れるのではないでしょうか。
独自性が欲しい、
何らかの商品を作りたい、
と真剣に考え続けていると、
身の周りで起こっているこの様な
事例1つから商品開発も可能です。
今回は有名人の一例ですが、
われわれも取り入れる事が出来る事は
ありますよね。
年内の残り、
来年からスタートダッシュが切れる様に
他業種に目を広げていくことも
1つだと思います。
と言う事で、
新しいアイデアの基になるモノ1つを
ぜひ考えていきましょう。
それでは今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
☆★☆原理原則、十分ですか?☆★☆
コチラの無料動画を見てチェック!
www.ltv-design.com/muryou/index2.html
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------
Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1>