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「言葉は発した本人に最も作用する」

  
あなたの自己変容を支援する
伴走型コンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


拙書「人を動かす傾聴力(ぱる出版)」に
書かせて頂いている内容について。


最近は、経営者さんだけではなく、
従業員さんと関わる時間も
増えてきています。


その中で特に感じるのは、
・人との関わり方は永遠の課題
・自らとの答え合わせは永遠の課題
と言う事です。

 

「あ、話していたら整理できてきた」

と言う会話を経験した事がある方が
ほとんどでしょう。

これは、自己対話以前に、
自分の頭の中にある考えを
言語化するだけで起こる作用です。

日ごろは忙しくて、自らの考えを
アウトプットする機会が限られている
証拠ですね。


また、セールスや人材教育においても
同じような事が起こります。

 

人材教育でも、セールスでも、
いかに手綱をゆるめる事ができるか。

肩のチカラが入りすぎていると、
「自分の想い通りにしてやろう」
と言う気持ちが全面的に出るものです。


相手ありきの話であれば、
双方、納得することが大切です。


その為にも、
まずは相手の想いを理解すること。

話す事よりも、理解すること。
すなわち、聴く事ですね。

 

相互理解が深まらない時は、
「伝え不足」ではなく、
「相手への理解不足」である事が
ほとんど。


伝え方をどれだけ工夫しても
何ら変わらないものです。

 

相手に話してもらう事によって、
・本人が自分の想いに気づく
・聞き手は相手をより深く理解できる
と言う、双方にとって良い作用しか
起こりません。

 


「言葉は発した本人に最も作用する」

分かってはいる事かもしれませんが、
それを実行できるかどうか。


やり方よりも考え方。
マインドセットは大切ですね。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)

【業務内容】

・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント

・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援

(具体的には)

・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援

・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義

・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)

【略歴】

外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。

コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。

関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆

・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)

◇◆拙書のご紹介◇◆

「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、目の前の人が自発的に動き出す!

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