あなたの「自分らしさ」と「結果」の
両立を支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
僕とお付き合いを望んでいただける
社長さんというのは比較的、
内省の習慣をお持ちの方が多いです。
そして、
内省習慣をお持ちの方というのは、
「問題に真摯に向き合おうとする」
という傾向があります。
いっぽう、
「問題と向き合わない人」について。
問題と向き合わない人というのは、
「方法」「技術」を求める傾向にあります。
方法や技術というのは、
いわば表面的な取り組みと言い換える事も
できます。
結果的には、
「問題と向き合わない」ままだと、
【根本解決を実現できない】
ので、
同じような問題を何年も何年もひたすら
繰り返しています。
いっぽう、
「問題と真摯に向き合おうとする」人は、
【根本解決ができる】
【問題の共通点を理解されているので
似たような問題も安易に克服できる】
という傾向にあると感じます。
いつもいつも、
「うちの従業員は･･･」とか、
「うちの集客が･･･」とか、
発言の視座が同じであるなら、
それは根本解決をしようとしていない、
または、根本解決ができていない証拠と
言えるかもしれません。
「伴走支援」という、
とっても抽象的ではありますが、
「そもそも」にフォーカスをして
目の前のクライアントさんがより
自分らしく活躍できる支援をしてると、
【問題を見つける力】が養われます。
やはり、自分ひとりでは自分の問題を
冷静に判断できないものです。
言い換えるなら、
自分で「分かっているつもり」に
なる事は、とてもキケンと言えます。
問題を避けるか、向き合うか。
問題を避けているつもりはないけど、
実は避けているかもしれません。
問題と真摯に向き合っていると、
同じような事では悩みません。
自分自身は、どちらだろうか？
と、自己質問してみると、どうですかね。
内省は大切ですね。
自分の考えを整理、確認する機会、
設けているでしょうか？
僕は最近、「壁打ち相手」として
活用いただく機会も増えてきています。
しかも、急激に。
そんな時代なんでしょうね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕（はやしだやすひろ）
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
（具体的には）
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手（強み再発見/社長のＰＤＣＡ支援など）
【略歴】
外資系メーカーにて約１０年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理（ＰＤＣＡサポート）
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修（傾聴/従業員教育）
・会議などのファシリテーション
・従業員との１対１面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化（マーケティング）
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す！
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング１位獲得
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