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「飛躍される方」がよく言うこと

あなたの「自分らしさ」と「結果」の
両立を支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


色んなクライアントさんと接してると、
同じタイミング、同じようなパターンで
同じ様な出来事が起こる事があります。


なかでも最近、よく聞くこと。

それは、
「〇〇だと思い込んでいた」
という言葉です。


「自分は〇〇だと思い込んでいた」
「相手は〇〇だと思い込んでいた」

まあ、こんな感じです。

自分は、はともかく、
ここで言う「相手」とは、
・従業員
・お客さん
・あらゆる取引先
の事を言います。


従業員と何とかしたいと願う方は、
「従業員は〇〇だと思い込んでいた」
と言いますし、

お客さんからの反応を何とかしたい方は
「うちのお客さんは〇〇と思い込んでた」
と言います。

という、自らへの思い込みに気づく事が
パラダイムシフトを生み出します。

 

長く商売をしていると、
ウチのお客さんは〇〇だと決めつけたり、
ウチの従業員は〇〇だと決めつけるもの。

でも、私たちと同様、
相手も常に変化します。


私たちの悩みや欲求って、
極端な言い方をすると、
昨日と今日でもちがいますし、
3年前と今年でも違います。


「気づく」ということって、
どれだけ大切なことか。


小手先ノウハウを得続けたところで
望む未来に到達しないものです。


それよりも大切なのは、
「思い込み」に気がつくこと。


最近、そういった瞬間に立ち会う事が
多いので、こんな事を書いてみました。

 

望む結果を得られていないなら、
自分の考えにフォーカスしてみると
何か見出せるかもしれませんね。


自分に気づくことが、
・もっとも納得感があり
・最も前のめりで取り組めて
・もっとも自分らしい結果
を得ることができます。

どんな偉大な社長でも、
この点は変わらないと僕は
「伴走支援」を通し、感じます。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)

【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント

・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援

(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
 主体性を発揮する従業員を生み出す支援

・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義

・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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