あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
昨日、ある社長さんが
「自分の考えが数年前から
変わっていない事に気がついた」
と、なにげに仰っていました。
人生の大先輩の社長さん。
でも、そういう風に自らをさらに
成長させようとされている姿には
刺激と尊敬しかありません。
他人への評価。
これって、
「こびりついている」と言うか、
過去からほとんど変わらないものです。
たとえばですが、
「Ａさんはこんな人だ」
「Ａさんは『いつも』こんな事を言う」
「『いつも』こういうパターンだ」
と、考えているとき。
そんな時に、Ａさんが金言を発しても
「またＡさんが言ってるわ・・・」
と、聞き流してしまうものです。
自分の成長については、
適度に自己評価をしています。
でも、他人の評価って、
意外と低いままというか、
変わらないままだったりします。
そしてその結果、
相手を認めることもできずに、かつ、
相手の成長を見逃してしまい、
お互いの成長機会を損失してしまいます。
メルマガでも何度かお伝えしています、
アンコンシャス・バイアスというもの。
（無意識の偏見）
これは自分の成長、他人の成長を邪魔します。
あなたに質問ですが、
昨日、何か感じたことはありますか？
あったなら、その考えでなにか自分が
変化や成長をしたと思いませんか？
と考えると、
他者も同じく成長を続けています。
他人を見る基準も成長させなければ
なりません。
自分を完成形と捉えた瞬間、
終わりのはじまりになりますし、
そうはなりたくないですね。
常に成長している人のほうが
圧倒的に魅力的だと思います。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕（はやしだやすひろ）
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
（具体的には）
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手（強み再発見/社長のＰＤＣＡ支援など）
【略歴】
外資系メーカーにて約１０年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理（ＰＤＣＡサポート）
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修（傾聴/従業員教育）
・会議などのファシリテーション
・従業員との１対１面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化（マーケティング）
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す！
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ビジネス書週刊ランキング１位獲得
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