あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
僕は現在ダイエット中ですが、
家のカガミで見た自分と、
スーパー銭湯の大きな鏡で見た自分の
ちがいに驚く事がよくあります。
もちろん、スーパー銭湯の大きな鏡で
見た自分の方が太って見えます・・・
自分で自分を見るって、
本当にむずかしいものです。
太平洋戦争の頃のイギリスの文献で、
日本の事がこの様に書かれていました。
・日本は単純な民族で、
ちょっと刺激してやれば予想通りの
反応をする
・軍事力は素晴らしいが、
情報、戦略はまるでダメである
・戦争の経験が乏しすぎるため、
非常に教科書どおりに反応する
日本はもともと、
「戦略」に乏しい国でした。
マーケティングもアメリカから
やって来ていますよね。
上記のように日本を分析してたので
難しくない相手と考えられていたのは
推測がつきます。
でも、戦っている日本は、
戦略とかよりも正義をベースに
「正しい」と思って戦っていました。
そして結果は歴史の通りです。
日本が戦争で負けたように、
「自分の現在地」は自分ではなかなか
分からないものです。
・「自分は正しい」と思っていても、
正しくないことをやっている
・「答えを出すにはこの道しかない」
と思っていても、根本がズレている
・「経験」「行動」こそが全てだ、
と思っていても、土台は成長する事なく
同じこと(過ち)を繰り返してしまう
戦い方がどうこうよりも、
やはりまずは、自分を知ることが根本です。
あれやこれやと取り組んではみるが、
さほど結果は変わらない。
これはよく聞くお話です。
根本は、やはり考え方。
その考え方を上書きするには、
「客観視」と「素直に受け入れる」の
2つが必要なのでは、と僕は思います。
他者は、意味のない発言はしません。
ここで言う「他者」とは、
・従業員
・家族
・その他ステークホルダー
などです。
なかなか成果が飛躍しない方は、
なにか特効薬が必要かもしれません。
その特効薬になり得るのは、
・思いっきり頭を打つ
・思いっきり素直になる
極論、この2つじゃないかなと。
小手先に答えを探す時代では
ありません。
ご自身の中に目を向ける機会も
必要だと思います。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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