あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
まもなく2月が終わりますね。
1月、2月は比較的ゆっくり過ぎる。
そして3月あたりから加速し始め、
気づけば6月となり、そして12月。
年月は「年月経過の慣れ」と共に、
ドンドン早くなっていきます。
それこそ、3年前の自分と比較し、
どう変わったのだろうか?と考えると、
う~ん、と思うこともありますよね。
最近ご依頼いただく仕事として多いのが
「他者変容の支援」です。
変わるには、
小手先のテクニックではなく、
やっぱり根本は考え方。
やはり当事者の考え方が変わること。
それ自体が必要です。
と聴くと、
「当事者」を誰と捉えたのか。
ここで、
「当事者=変わってほしい人」
と捉える人もいれば、
「当事者=自分」
と捉えた方もいると思います。
内省される方は、
「自分」と捉えたかもしれません。
でも、他者のせいにする習慣が
染みついてしまっていると、
「変わってほしい人(相手)」と
捉えてしまいます。
自分が変わらずして、
他者が変わる訳がありません。
そして、
「自分はここまでやってきたんだ」
という「自分の過去の成長」を考えても、
彼らは「目の前の人の今」しか見てません。
要は、
~~~~~~~~~~~~~~~~~
常に現在進行形で共に変わること
~~~~~~~~~~~~~~~~~
が必要だという事です。
従業員を雇用している人や、
部下をサポートしている人たち。
彼らに変化を求める以前に、
「今の自分を変えること」をする。
これがない限り、人は変わりません。
「昔はこうだったんだ」
「大変だったんだ」
僕が会社務めだったとき、
上司の過去の自慢話ほどつまらん話は
ありませんでした。
今、自分は成長しているといえるのか。
チャレンジしているのか。
他者をサポートする人は、
まずは自分がリーダーシップ、
すなわち、チャレンジしている事が
求められます。
サポーターであるまえに、
自らがリーダーである大切さ。
この点は、
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にも書かせてもらっています。
タイトルに戻りますが、
1月から自分の何が成長したのか?
それを明確に言えるかどうか。
そういう姿勢を、他者は見ています。
成長を止めてはいけませんね。
そして、そのために何をするか。
何に取り組むか。
今日までの約2か月を振り返り、
第2四半期スタートの4月からは
さらなる意識をもち進みたいですね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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