あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
成果を出せない人は、
「一発逆転策」を常に狙い、
成果を出し続ける人は、
「6勝4敗」を狙う。
そんな話です。
ギャンブルでもそうですが、
最初は少額からはじめるもの。
そして立て続けに負けてしまうと、
(たとえば競馬なら・・・)
「あの本命馬に1点勝負!」
と、本命だと思うものに大金BET。
そして、
「やってしまった・・・」
となり、大きく敗北。
一発逆転を狙う人って、
こんな感じなんじゃないかと思います。
僕はいろんな方から教えられ、
「日々の達成感」の大切さを強く
感じています。
もうかれこれ10年近く続けてますが
日記(ひな形は引き続きアップグレード)
を書いています。
その一部を紹介すると、
・月間の行動目標(大目標)を決める
・それを週間目標に落とし込む
・朝イチで時間割(タスク)表を作る
→だいたい、タスクは13、14個くらい
で、
「やるのは自分」
「計画を立てるのはマネジャー」
と、2人2役のイメージで取り組みます。
そして、ほぼ時間割通りに終わらせます。
と言う風にしていると、
・スマホ触るのは空き時間だけ
・ほかの余計な事は考えない
・着実に終わる
・充実感が増す
などが起こります。
そして結果的には、
1か月の行動目標が着実に終わり、
「数値化目標の近似値」で終わります。
と言うことで僕は、
「コントロールできない要素」を
目標にはせず、
すべて、コントロールできる目標に変え
取り組んでいます。
と言うことを続けていくと、
持続性もあるし、気持ちが途切れず、
気持ちがどんどん盛り上がっていきます。
と言う感じで気持ちにスイッチが
「勝手に」入っていきます。
調子のよい時とか、気分が良い時は
誰でも勝手に気分が良くなります。
大切なのは、
「良くない時」をいかに無くすか。
冒頭に「6勝4敗」と書いたのは、
秋元康さんの言葉です。
(麻雀では10勝を目指さずに、
6勝4敗でオッケー、と言ってた)
やはり、継続力。
これが全てです。
タイトルの話に戻ると、
「気持ちのスイッチオン」についても
一発逆転を狙わない事が一番です。
変な薬に手を出している人たち。
そんな人たちも「手っ取り早く」、
スイッチオンになろうとしているかも
しれないですよね。
長期にわたって勝つには、
じわじわ、コツコツの習慣化ですね。
そのためには、
自分の行動を見直すのではなく、
自分の考え方を見直す事が大切だと
僕は思います。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
「経営者の内なる想いの実現化」を目的とし、
・従業員教育
・ビジネス戦略
を支援
(具体的には)
・主体性を発揮するための従業員教育の支援
→マネジメント/リーダーシップ
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
→マーケティング支援
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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