あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

１０月くらいから２０２５年の計画を
実行しており、ここまでは順調以上に
進めることができています。

そして３冊目の出版に向けた活動も
かなり順調に来ております。

まあでも、出版社さんからのオッケーを
まだもらってないという・・・（笑）

今年の春までには書き上げて、
（先にオッケーもらわないと（笑））
３冊目を実現させます。

次の本もきっと、
何度も読み返したくなるような内容に
仕上げますね！

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【望む成果を出せる人の特徴】

望む成果を出せる人と、
出せない人がいます。

望む成果を出せる人の特徴というか
共通点について。

ひと言でいうなら、
「ガマンできる人」と言えます。

以下、具体的に説明していきます。

ここで言う「ガマン」とは、
～～～～～～～～～～～～～～～～
すぐに動く事なく、手順化できる
～～～～～～～～～～～～～～～～
という意味です。

多くの場合、
すぐに目先の行動に取り掛かりたく
なります。

言い換えるなら、
「重要な事より、緊急度を優先する」
という事です。

成果を出せる人というのは、
「そもそもの目的を特定すること」を
先にします。

そしてそこから、
その目的を達するためのプロセスを描き
それを着々と進めていきます。

いっぽう、望む成果が出せない人。

感覚的には、
「今はこっちをやる方がお金になる」
「目先の事をこなさないとどうしようもない」
と、
～～～～～～～～～～～～～～
「今」を手放せない
～～～～～～～～～～～～～～
すなわち、
「変われない」という事です。

変化が激しく、変化のスピードも
どんどん上がってきています。

となると、その変化に順応するために
自らの考えを変えなければなりません。

その考えを変えるためには、
小さな一歩をまず踏み出すことと、
それを継続的に行うことと、
継続からさらに小さな変化を加え続ける事。

そうすることによって、７つの習慣でいう
「第二領域」の時間をしっかりと確保する
ことができます。

お分かりでしょうが、
第一領域＝緊急かつ重要なこと
第二領域＝緊急じゃないが重要なこと
です。

望む成果を出し続けている人は、
仕事時間全体の２，３割以上を
第二領域の時間として使っています。

第二領域の時間を取るためには、
目先の感情を抑え、理論的に考える事も
大切です。

今までの延長上の取り組みをしても
大きな変化は起こらないですし、
去年と結果的には変わらないでしょう。

それよりも、まずは自分を変えること。

毎日毎年、脱皮したいですね。

変わる一歩目としては、
環境変化がもっとも効力があると
僕は思います。