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ある社長の時間の使い方

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

 
僕は中小企業さんのご支援がメインですが、
なかでも、社長さんと接する時間が最も
長いです。

そして、
関わり方、いわゆる支援のスタンスは、
クライアントさん毎に大きく変わります。


ビジネスモデルの枝葉支援もあれば
そもそもの強みを再定義する事もあります。

従業員教育の間接的支援もあれば、
従業員面談という直接的支援もあります。


すべては、お仕事を打診頂く社長さんの
根源的な欲求を実現する事が源です。

 

そして、あるクライアントさん(社長)。

僕とのご面談時間を、
「休憩するために使っている」
と言われます。


休憩というのは、
目先の仕事からいったん距離を置き、
「自分はどうあるべきなのか」と、
自分を客観的判断するという事です。

頭を休める、ってことですね。


でも、意外とこの時間ってなかなか
取れないんですよね。

 

緊急性はないが、重要なこと。

これに時間を充当できるかどうかが
ビジネスの長期的飛躍を左右します。

 

多くの場合、
ご自身で相応の答えを持っています。

でも、その答えの通りに進んでいない。
これがビジネスが理想の状態に到達しない
もっとも大きな根本要因だと思います。

 

まずは、自分を俯瞰し、理解すること。
これをせずして目先の情報を入手しても
パラダイムシフトは起こりません。

 

自分を知る機会、取っていますか。

僕は必要に応じ、
自分の専門分野でご指導させて頂く事も
もちろんありますが、

僕がメインで求められていることは、
僕の専門分野を伝える事とは思ってません。

 

いまは不確実な時代。

自分が自分らしく振る舞う事こそが
自己実現への近道です。


借り物競争のように他者アイデアを
借りるのではなく、
自分のスイートスポット通り進める事。

そのためには、客観的視点が必要です。

 

問題が抽象的で言葉にならない時ほど、
自分を冷静に判断する事が必要だと
僕は思いますが、いかがでしょうかね。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)

【業務内容】
「経営者の内なる想いの実現化」を目的とし、
・従業員教育
・ビジネス戦略
を支援
(具体的には)
・主体性を発揮するための従業員教育の支援
→マネジメント/リーダーシップ
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
→マーケティング支援
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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