あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
年末年始はひたすら競合著書を
(3冊目の出版に向け)
読み漁っていました。
逆にいえば、
「ほかの事はしない」
と決めていたという事です。
複数のことを同時に進めたい所を
ガマンし、ひたすら進めて分かった事。
端的に言うなら、
「絶対的な確信を得ることができた」
ということです。
一般的には、
自分/自社に目を向けがちです。
分かりやすく言い換えるなら、
「一般的な競合と比較すると
こんなことができる」
みたいに、
「超ざっくり」で自社の評価を
しがちであるという事です。
と言っている僕自身もそうでした。
次の本は恐らく、
僕がもっとも強みとするところを
表現できるカテゴリーです。
そして競合著書を読み漁った結果、
「ここなら絶対に勝てる」
という所を見つける事ができました。
自社の強みを明確にできていない時、
もしくは、その強みが伝わらない時。
そんな時こそ、
周りに目を向ける必要があります。
3C分析(競合、自社、顧客)という
有名な言葉がありますが、
僕自身が次の本に対する認識がかなり
甘かったことにも気づかされました。
と同時に、自信ではなく確信を持つ事が
徹底的な競合調査で得られました。
誰にもかれにも伝わる、じゃなく、
伝えるべき人に的確に伝えること。
これが市場で勝つために必要な事です。
何かが明確になっていない時。
それは、ただぼんやり考えているだけで
「徹底的に考えていない」
「徹底的に取り組んでいない」
いわゆる、「浅はか」だからこそ
明確になっていないだけかもしれません。
私たちは経験が増えれば増えるほど、
無意識の色メガネを掛けてしまいます。
(中小企業の経営者さんに多い)
いかにそのメガネを「完全に」外せるか。
外しているつもりでも、
実は掛けたままという事が多いものです。
客観的に判断される価値と、
自社から判断する価値が同じかどうか。
特に、自分/自社のこととなると、
それを合致させるのは難しいところです。
という風に、
「自分はまだできていない」と思うか、
それとも、
「ウチはもう十分にできている」と思うか。
現状に対する解釈次第で、
この先が大きく変わります。
やり方よりも、考え方。
そう言える所じゃないでしょうかね。
という感じで、
「やり方」を求められるよりも
「考え方」を求めるクライアントさんが
(社長さん)
増えてきているのはそういう事か、と。
同じ目線で物事をとらえてくれる人。
私たちにはそういった立場の人が
より必要な時代になってくると
僕は思いますが、いかがでしょうか。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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