あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

あるクライアントさん。
（中小企業の経営者さんです）

自らにあえて刺激を与え、
今とは違うステージに上がろうと
相応の環境を新たに作られています。

きっと、
「自分にはこれが必要だ」
と、
自らのことを理解して選択された
行動なんだと思います。

新たなチャレンジをされている方は
とても魅力を感じますよね。

「自分は勉強している」
と言えるかどうか。

勉強って、「経験」で学ぶことを
勉強とは言いません。

ときどき、
「色々と勉強させてもらったよ」と、
自らの経験から学んだような発言を
される方がいます。

それは果たして勉強と言えるのか。

これが勉強と言えるケースは、
過去からの経験による学びによって
「その問題を解決できている時のみ」です。

そうではなく、学んだつもりが、
その問題が未解決なのであれば
それは勉強したとは言えません。

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狂気とは、
同じ行動を繰り返しながら
違う結果を望むことである

アインシュタイン
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勉強とは、
自らの考えの外にある事に触れ、
そこから何らかのキッカケを得て、
それを良質なアウトプットに変える事を
言います。

アインシュタインの言葉のとおり、
問題は今と同じレベルでは解決できません。

年々、チャレンジへの意欲が
落ちてきたり、
今の自分で問題ないと考え、
今までほどの努力をしないことが
あるかもしれません。

でも、そういう姿勢って、
周りからも魅力的に映らないですね。

魅力のある人には、
人が付いてきますし、
周りの人も自然に変わっていきます。

それこそ、
今までの自分で居座ろうとせずに
「あの人、何か変わろうとしている」
と周りの人が感じるよう変化を
していて初めて、周りが反応します。

この前初めてお会いしたある社長さん。

僕よりもひと回り以上も年齢が上ですが
今でもたゆまぬ努力、チャレンジを
されておられます。

僕も本当に刺激を受けましたし、
そう言った方のさらなる未来を
ご支援できる事が本当に喜びです。

人としての魅力って、
非言語で現れたりしますね。

勉強しているかどうか。
変わろうとしているかどうか。

今でもオッケーと思った瞬間、
現状維持になっしまいますし、
衰退の始まりになるかもしれません。