あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
「それは何度もやってきた」
「手を変え品を変えやってきた」
「でも、結果につながっていない」
はじめてのご相談の際、
この様な言葉をよ~~~くお聞きします。
事実としましては、
「取り組んだが、結果に繋がっていない」
という事ですね。
でもなぜ、
このような事になってしまうのか。
それを真剣に考える必要があります。
そして僕がお付き合いを望む方は、
こういった「なぜ」を真剣に考える
方でもあります。
手を変え品を変え、取り組んでも
結果につながらない理由。
これはシンプルに言うと、
「本質」が何もか分かっていないからと
言えます。
小手先の取り組みを変えるのは、
比較的ラクちんな取り組みです。
なぜなら、自分の考えをさほど
変える必要がないからです。
でも、それでは成果が出ません。
ではどうすれば本質を変えることが
できるのか。
これも本当にシンプルで、
「相手の目線で考える」という事に
尽きます。
※この点も、
「考えているつもり」と、
「真剣に考えている」の間に大きな隔たりが
あります。
その相手とは、
・従業員/部下
・お客さん
・何らかのお取引先/交渉先
という感じです。
根本的な相手への考え方を変えないと
「手を変え品を変えても結果が出ない」
ループから脱出できません。
僕は、
「目の前の方の言い分」を聞くことが
仕事ではありません。
目の前の問題を解決し、
理想のビジョンを実現する為の支援が
僕の仕事です。
なので、まるで自己陶酔かのような
「自分はやるべき事はやってます」
というご意見に同調し続けることは
しません。
「自分が正しい」と思うのは、
自分の一時的な気分を良くしてくれます。
でも、長期的成果につながりません。
「自分は間違えているのかも?」
と真剣に考える人は、脱皮し、飛躍されます。
でも、心の苦痛が伴います。
イヤな自分と向き合う必要もあるので。
自分は、どうなりたいのか。
一時的な気持ちの維持はできるけど
長期的な変容・飛躍ができないのと、
一時的にはしんどい想いをするが、
ブレイクスルーできるのと。
後者の方は、
ほんの数カ月でステージが変わる事が
よくあります。
自分に問いかける必要があります。
「今の状態がそのまま続いたら、
あなたはどうなりますか?」
と。
自らキッカケを作ること。
待っていても、キッカケは来ません。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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