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老舗とベンチャー、倒産が多いのは?

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


今朝、テレビを見ていたら、
某データバンク会社による倒産集計の
お話がありました。

倒産件数がかなり増えてる、と。


縁起が良くないお話ですが・・・。
でも現実を受け止めないといけません。

 


ではどんな業種で倒産が増えているか?

ほぼ全業種で倒産件数が増えてる様です。

さらには、
創業30年以上の中小企業の倒産が
増えているとのことでした。

 


私たちに与えられた環境は、
常に変化しています。

それこそ原料の高騰もそうだし、
輸送費の莫大な値上げもそう。
採用の難しさも同じくです。


と言う感じで、
ポジティブな要素よりも、
ネガティブな要素のほうが増えてます。

 

創業30年以上の会社の倒産って、
何が主な原因なのでしょうか。

統計データによる原因というのは、
あくまで表面的なものです。

実際のところは、分かりません。


ただ、僕が感じるのは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
状況に適応した変化が出来てるかどうか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
に尽きると思います。

 

業界の古くからのしきたりやしがらみから
脱する事も必要かもしれません。
(あらゆる勇気も必要でしょうけど)

今までは仲間だった会社は今後も
仲間として考え続けられるかどうか。

提供価格はもちろんのこと、
「提供の形」(どこまでをサービスとするか)
を見直すことも必要でしょう。

 

これからはやはり、
変わり続ける事が事業継続のための
必須要素と言えるのではないでしょうか。


あらゆる方が、
「今までと同じ事をしているのに、
 その反応が悪くなってきた」
と言っています。

ではこの状況をどう捉えるのか。

 


お釈迦様の手のひらにいる事に
気がついていない孫悟空のように、

~~~~~~~~~~~~~~~~~
脱却しようと思ってはいるものの、
過去にしがみついていることに
気がついていない
~~~~~~~~~~~~~~~~~
という事は少なくありません。

 

「自分が正しい」と思い続けていると
どうなるのか?

想像できると思います。

 


僕の発信で何度も言ってますが、
「不易流行」。

軸は同じであっても、
時流に合わせて変わり続ける必要があります。


そして変わるキッカケを自らの意志で
見出さなければなりません。

 

難しい時代だからこそ、チャンスがありますね。


 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
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