あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
先日、地元の仲間の方々とゴルフに
行ってきました。
でも、、、この時期は暑すぎます。
ここの所、スコアがウナギ登りだったので
ベストスコアを目指していましたが、、、
惨敗も惨敗。
めちゃくちゃ練習し、
整えた状態で挑んでいましたので、
「もうゴルフやめたい!」
とさえ思ってしまいました。
仕事にも相通ずる考えですが、
「なぜそう思ったのだろうか?」
これをここで考える必要があります。
まあ、ゴルフの例えくらいが適度な
ゆるさもあって分かりやすいでしょう。
・なぜ辞めたいと思ったのか
↓
・自信満々で、
「俺はやれる」と思い込んでいたのに
結果がその真逆だったから
↓
・なぜ「俺はやれる」と思い込んでいた?
↓
・最近調子が良いという「最近」のみに
フォーカスしていたから
↓
・なぜ「最近」のみにフォーカス?
↓
・数週間ゴルフ練習をしていないと、
いつもダメになるのが分かっているが、
そんな自分を見ようとしていなかった
↓
・なぜ見ようとしていなかったのか
↓
・虚偽の自分を創り出したかったから
↓
・なぜ虚偽の自分を?
↓
・自分はできる、と思いたかったから
(かなり割愛しています)
と、
「自分のチカラを過信していた」
というのが今回のゴルフスコアに
現れたということですね。
要は、単なる実力不足です。
仕事においても同じで、
「自分のチカラを過信している」と、
「なぜこんな結果になったんだろう?」
と、あたかも、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自分の実力が出せなかっただけ、
という勘違いを起こしてしまう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という事なんですよね。
繰り返しますが、僕のゴルフの事例は、
完全なる実力不足によるものです。
見て分かりますよね、他人の話なら。
「○○ができないのはなぜなのか?」
このようなご相談をされることは
少なくありません。
でも、多くの原因となるのが、
「○○に対する学びが不足している」
という事です。
自分の感覚で○○をおこなっても、
しょせん、自分の過去以上の結果を
生み出すことはありません。
にもかかわらず、「微調整だけ」で、
過去以上の成果が出ると思っている。
そりゃ、都合が良すぎますよね。
僕のお友達に、
「何があっても必ず結果につなげる」
という方がいます。
理由は、
・やるべき事を徹底的にやっているから
・立ち止まる事なく学び続けているから
これに尽きます。
「何でもできる」はあり得ません。
でも、自分がすべきことについては
しっかりと行わなければならないし、
自分ができない事は他者のチカラを
借りる必要があります。
・自分を知る
↓
・自分のゴールを定める
↓
・不足要素を言語化する
↓
・不足をどう補うか考える
やる事は、これだけですね。
すべては、自分を知る事がはじまりです。
美味しい料理に具材を加えても
さらに美味しくなる訳じゃないですよね。
ダシから見直す必要があるでしょう。
自分の現在地を正しく分析できる人は
長期的に飛躍し続けています。
自分と向き合う機会も持ちましょう。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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