あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
マスメディアの仕事をしている
クライアントさんがおられます。
その方と話していて感じるのが、
・売り手軸発想がまったくない
・常に対象者軸100%で考える
・なにより、めちゃくちゃ敏感
という事です。
マスメディアで闘い、勝ち続けるには
このような感覚は必須なのでしょう。
おととい位ですかね。
Yahooニュースで、
「花火大会の中止が相次いでいる」
ってのが出ていました。
戦争で、火薬が値上げしていることも
中止の大きな要因だそうです。
昔は当たり前のようにやっていた花火大会。
大阪で有名なPL花火は、昔は12万発。
フィナーレは、空が昼になったのか?位、
最後の一瞬で何百発?みたいなスケールでした。
そんなPL花火大会も、今年も中止。
(2020年から中止が続いてます)
地元の人は悲しいでしょうね。
その記事に出ていたのが、
「打開策は、有料席の導入」だと。
これ、よくよく考えてみると、
「元々は無料が当たり前」
だったもの。
それが今となっては、
「良い場所=有料、は当たり前」
に変わってきています。
どんな業種におきましても、
今までの通りでやっていくと、
破たんに近づく事もあります。
他社は無料でやっているかもしれない。
でも、ウチが提供する価値は、
お金を払ってでもお願いしたい位のもの。
そんな感じなら、有料に出来ます。
と言う事を考え続けなければなりません。
業界の右へならえでは、
共倒れになることもあります。
特に、業界が下火であれば。
業界が下火でなくとも、
他社の真似事は限界があります。
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愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
(ビスマルク)
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歴史を見ていくと、
・成功パターン
・失敗パターン
が見えてきます。
女にうつつを抜かして崩壊した
将軍もいます(たくさん)。
これは真似てはいけませんね。
と同様に、成功パターンも歴史のなかで
共通点があるものです。
業界事例から学ぶのではなく、
もっと大きな指標で物事を見ると、
パラダイムの転換を起こす事もできます。
こだわりを持つのはいいですが、
そのなかでも、柔軟性があるかどうか。
「こだわり」と「柔軟性」は、
対極にあるものではありません。
並列と考えられる方は、
物事を冷静かつ正しく判断できています。
このご時世、柔軟性は今まで以上に
重要になっていくでしょう。
ガンコは危険です。
外部からの刺激を取り入れることは、
自分で考え抜くよりも数倍スピードも
成果も上がる機会になるかも、です。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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