あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
僕はアイデアマンではないので、
コツコツ進めていく、というのが
自分の勝ちパターンです。
そんな僕がアイデア捻出のために
2年ほど前から続けている事があります。
とっても単純な事ですが、
ある事に関するアイデアを1日最低1つは
書き出す、という事です(平日のみ)。
エクセルで日記をつけているので、
別のシートに箇条書きで書いています。
書き出したアイデアは既にウン100個。
そりゃ、毎日続けてればそうなりますよね。
正直なところ、しんどいんです。
ちょっと考えようとすると、
「あっ、これは以前に考えた事だし・・・」と、
ネタ切れ状態と日々闘っています。
でも、
過去に出したアイデア同士が組み合わさり、
新しいアイデアが出る事も多々あります。
おかげさまで、
取り組みアイデアが枯渇することは
しばらくはなさそうです。
(クオリティは高いと言えませんが)
アイデアが出ないときは、
「考えたけど思い浮かばない」
と、僕もよく言っていました。
でも今思うのが、
「考える量が少なかっただけ」
だという事です。
ちょっとだけ考えて、
斬新なアイデアが思い浮かぶなら、
誰もが成果を出しています。
ここで諦めると一般人ですよね。
考えている時は頭痛がともなう事も
ありますが、
1つアイデアが出た時は超快感です。
それを実践する時が楽しみで仕方ないし
何より、そんなアイデアを出せた経験を
クライアントさんに伝える事もできます。
という様な事を毎日やっていると、
考える習慣が次第に磨かれていきます。
僕はどれだけ忙しくても、
早朝ルーティーンは変えていません。
・本を読む(たとえ10分でも)
・日記を書く
・最低1個アイデア出しをする
このあたりはもう感覚的にできる様に
なっています。
あ、あと筋トレもですね(笑)
外出しない日は早朝から仕事に
取り掛かり、朝の9時過ぎ位の段階で
1日分くらいの仕事をした充実感を
得ることができています。
話が少しそれましたが、
「考える事が苦手だ」という人。
それは、ただ単に考える事を
避けているのかもしれません。
アイデアが出ないなら、
・本を読む
・過去の成功事例を整理する
・他業種の成功事例から学んでみる
などなど、
「アイデアを出す為にできる事」
はあります。
アイデアが出ないときに、
「どうやったらアイデアが出るのか」
と考える事自体が良くありません。
・アイデアを出す事
・アイデアを出す為にやること
この2つを分ける必要があります。
この点はメルマガやブログ等も同じですね。
「なんかいい事ないかなぁ」
では、何も生まれません。
主体的に取り組む。
商売をしているのであれば当然の事です。
という事で、
「今日もやった」と思えるような1日に
なるように進めていきましょう。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------
Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1>