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動けない自分を責めるのではなく・・・

わだちコンサルティングの林田です。

僕がこの仕事をしていて感じるのが、
理屈だけでは人は動けない、という事です。

 

 

「やった方が良い事」
「やるべき事(自分がそう思ってる)」

こんな事ってたくさんあると思います。

 

 

僕はクライアントさんとは基本的に
月に1度の面談の機会を設けて頂いております。

 

その面談の中で、
次の1カ月内でこういう事をしましょう、と
決め事をする事もあります。

 

そして、

「この1カ月でこれをやろうと思ったけど
結局は手を付けられないままだった」

たくさんの社員を雇用している社長さんでも
この様な事を言われる事はあります。

 

この様な事は、フツーだと思います。

 

逆に、決めた事を決めた通りに進めれらる
人の方が少ないですよね。

 

というか、そんな人はいないでしょう。

逆にそんな人がいるなら、既に大成功者のはずです。

 

 

 

 

出来なかった自分を責める必要は
ないと思います。

ただ、できなかった事をほったらかしに
するのはよくありません。

 

 

 

出来なかった時というのは、
必ず何かしらの原因があります。

 

その原因で多いのが、
・外的要因(他に優先する事ができた等)

・感情
じゃないかと思います。

 

 

前者の外的要因は、
ある意味、仕方がない所もあるでしょう。

 

ただ後者の感情については、
しっかりと原因を探る必要があると思います。

 

 

なぜその感情になっているのか?
何が原因なのか?
その感情になっている自分をどうしたいか?

という感じで、
自分なりの答えを探求し続ける事によって
次に進めるんだと思います。

 

 

 

 

決めた事が出来なかった時、

原因を徹底的に…とまでいかなくても、
ドンドン深掘りして探っていく事により
同じような状況にならない様に持っていけます。

 

 

 

目の前の事が進んでも、進まなくても、
小さな一歩は着実に進めていきたいですね。

 

という事で今日も楽しくいきましょう。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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