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独裁政治の作り方/カリスマになる方法

 

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わだちコンサルティングの林田です。

 

・度を超せば、独裁政治
・カリスマになりたい人はカリスマに
・伝えたい事を的確に伝えたい人は相応に

という、
ご自身の加減次第で対応できる話です。

 

あと、

【情報にまどわされない生き方】

の話でもあります。

 

 

 

「真理の錯誤効果」

というのがあります。

 

ある情報に何度もさらされると、
人はそれを真実だと信じやすくなる。

というモノです。

 

間違った話を何度も聞くと、
人は正確な答えを知っていたとしても
その間違った話を信じてしまうという
傾向があるそうです。

こわいですよね。

 

 

それを理解していたナポレオンは、

「話術において本当に重要なことは
たった1つしかない。
すなわち、繰り返しだ」

と言ってます。

 

 

そして独裁政治といえば、ヒトラー。

彼の基本原則というのは以下の通り
だったそうです。

—————————————-

大衆を冷静にさせてはならない。
失敗やまちがいを認めてはならない。

敵のなかにも優れた部分があると
認めてはならない。

代替案の余地を残してはならない。

非難を受け入れてはならない。

一時に一人の敵に集中し、
何か不都合があればすべてそいつの
責任にする。

人は小さな嘘よりも大きな嘘を
信じやすい。

そして何度もくり返せば、
大衆は遅かれ早かれその嘘を信じる。

—————————————-

見事に人間の心理をついた考えですよね。

 

 

 

テレビで各都道府県知事のなかで
一般の方々に「理想の都道府県知事」
というアンケートを取ったそうです。

 

ランキングの順列はなんと、
テレビでの露出が多い順だったそうです。

 

 

 

という風に、
私たちは日々、情報に操作されがちです。

 

オバマさんの「You can do it」なんかも
それかもしれませんね。
(彼が何をなし得たか僕は理解してません)

何度も言ってましたし、
彼と言えばこの言葉が先に出ますよね。

 

 

 

発信する側としては、
「何度も対象の方に伝えること」
が大切だという話だと思います。

 

受け取る側としては、
「見るメディア次第で知らぬ間に
思考が上書きされている」
という事だと思います。

 

 

僕も最近はあまりテレビを見ません。

変な刷り込みも受けたくないですし。

 

 

ちなみに、オマケの話ですが、

「正確な情報よりも早く伝わるのは、
怒りの感情が伴う情報発信」

だそうです。

 

 

 

 

自分が受信する情報を整理しないと、
正しいかどうか分からないような情報に
巻き込まれてしまいます。

それと、
発信側としてどう振る舞いたいのかも
大切だと思います。

 

 

冒頭にも書きましたが、
度を越せば独裁政治のような状態にも
なっちゃいます。

 

 

情報の受信も発信も、
適度なバランスが大切だなあー、
というお話でした。

 

自分らしさは踏み外したくないですね。

 

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伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

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・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
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