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今のリソース(資源)だけで成果が飛躍。
あなたが主役として活躍し続ける伴走型の
コンサルタント
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わだちコンサルティングの林田です。
世の中にあるものは基本的に
「増加する傾向にある」
と言われています。
例えばですが、
・法律やルール
・信号の数
・停車駅
・テレビのチャンネル数
・リモコンのボタンの数
・家電のマニュアル
・スマホのアプリ
などなどです。
スマホのアプリなんか、
もはや謎ですよね。
テレビのリモコンボタンなんかでも、
50個くらいはあります。
(数えてませんけど)
こういった増加の傾向というのは、
人間心理からくるそうです。
私たち人間の心理には、
「現状維持以上の状態を望む」
という基本的な考えが備わってると
言われています。
そしてその結果起こるのは、
【絶対的な最適の状態ではなく、
相対的な変化を望んでしまう】
そうです。
意味分からん!的な話なので
もう少しカンタンに言いますと、
【何かと比較して判断してしまう】
というのが「相対的な変化」です。
たとえばですが、
・他社製品との比較
・自分の過去との比較
・他人との比較
です。
相対的な変化を望む、とは、
ほかの何かとの比較によって
その価値を見てしまうって事です。
私たちは頭のなかでは、
絶対的な望み、ビジョンなどが
あるものです。
でも、
それが日常の生活環境によって
知らず知らずのうちに追いかけるモノが
ズレてしまっていたりします。
・昨日より成長しよう
・あの人よりも力をつけよう
・去年より売上を上げよう
成長したい気持ちは誰でもありますが、
上記のように「〇〇よりも」というのは
既に根本目的を見失っている可能性が
とても高いです。
たくさんの商品/スペック/能力を
自分で創り出したところで、
そもそもの目的からの逆算でないと
【単なる自己満足】
になり、
「結局はムダな努力だった」
ともなり兼ねません。
テレビのリモコンなんかも、
今後はもっと進化するのでしょう。
今でも50個くらいのボタン中、
10個くらいしか使いませんけど。
以前は日本企業が世界トップ10の中に
いくつか入ってましたが、
もういません。
「求められてもいないレベルの
性能を追い求めすぎ」
というのが理由の1つと言われてます。
武器を増やすより、
武器をより効率よく生かせるか。
多くを費やすより、
小資源でいかに成果を出すか。
自分の武器を最大限使える人が
今後も活躍し続けるんじゃないかな、
と僕は思っていますし、
今持っているリソースだけで、
もっと活躍する進め方は必ずあります。
そして僕はこういった事を望む方を
応援したいといつも思っています。
増やすことばかりではなく、
減らす事(選択と集中)に目を向けるのも
大切じゃないでしょうか。
という今日のお話でした。
武器を増やしても単なる
ジェネラリストになるだけかも…です。
追伸:
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伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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