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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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わだちコンサルティングの
林田です。
「負けない人」の特徴について。
一生懸命努力していても
勝てない人がいます。
逆に、大した努力をしてないのに
いつも勝っている人もいますよね。
負けない人の代表事例として、
現在はヤンキースに所属している
田中将大(通称:マー君)の話が
ノムさんの本に書かれていました。
彼は高校卒業後すぐ1軍デビュー。
当時から言われていたのは、
「彼が投げるとみんなよく打つ」
でした。
他のピッチャーからすると、
不思議に思う人もいれば
中には許せないとか、認めないと
思っていた人もいるでしょうね。
初年度から10勝以上、
楽天最後の年である2013年は
なんと24勝0敗。
「マー君、神の子、不思議の子」
とノムさんがボヤいていたのを
覚えてる人もいるかもしれません。
で、そのマー君が負けない理由を
ノムさんはひと言でこのように
書いてます。
「この人のためにがんばろう」
コイツが投げているんだから
なんとしてでも勝たなければ。
みんなそう思っていたそうです。
ノムさんが言うには、彼は
「人としてこうありたい」
そういう思いが入団当時から
人一倍強かったそうです。
例えばマー君がやってた事として、
見方がファインプレーをした時は必ず
グローブでその選手に向けて拍手を
「欠かさず」しているそうです。
とっても疲れるポジションである
ピッチャー。
早くベンチに帰りたいのに、
最後にキャッチした選手の事を
マウンドで待ち続けたり。
とにかくマー君は、
野球に対する取り組み方や
あきらめない姿勢が回りの人から
評価されていたそうです。
ピッチャーというのは
「俺の球威はすごいぜ」
と思っているような人が
プロでは多いそうです。
ですが、彼はとにかく謙虚。
その様な
「試合以外でのふるまい」
を周りが評価し、信頼をしていた。
そういう事なのでしょう。
結局は、
まわりから支えられている人、
応援されている人というのは、
なかなか大崩れする事はないと
いう事じゃないかと思います。
僕がお世話になっている
今井孝さんも、
「すごい人じゃなく、
愛される人になろう」
と教えてくれました。
まさにそういう事ですかね。
スタンドプレーで輝くと、
一時的には人が寄ってきます。
でもお付き合いの長さを考えると、
どろんこプレーというか、
やはり信頼という事、
人としての姿勢が問われるという
事だと思います。
輝きつづける人と、
一時的に活躍する人と、
芽が出ない人。
僕はよくわかりませんが、
それ相応の理由が必ずあるという
事なんでしょうね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
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