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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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わだちコンサルティングの
林田です。
先日、
「チーズはどこへ消えた?」
の本を僕がメルマガで紹介したところ、
友人が再度読まれたそうで、
僕と同様、メルマガに書かれてました。
読むたびに新しい発見がある本。
読みやすく、かつ名著ですね。
僕は本を読んで印象的な箇所は
写メに収めています。
何枚か写真を撮りましたが、
その1枚目には
「恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる」
と書かれていました。
とても深い言葉だと思いますし、
何度もこの恐怖は襲ってきます。
特に、チャレンジを心掛けてる時は。
チャレンジは、
常に恐怖が付きまといます。
些細な一例を紹介します。
僕が20代半ばの時に1年だけ
やっていた、訪問販売の仕事。
リフォーム関連です。
当時の上司に教えられたのは、
「善意で恐怖を伝えるんだ」
と言う事。
なるほど。深イイ!
うんうん。
言葉は理解できる・・・
でも、それをどうやってお客さんに
伝えたらいいんだろう?
ビビリの僕は上司に聞けませんでした。
でも、この言葉で僕が思ったのは
「時には相手の事を思って
厳しい事も伝えなくちゃいけない」
と言う解釈でいいのかな、と。
今日訪問するお客さんには絶対に
伝えよう!
そう自分を奮い立たせました。
で、不器用な僕は初対面の
お客さんに対し、
「この状態を放置していたら
いずれ家がつぶれますよ」
と、何とも大げさな言葉で伝えました。
どうなったかと言いますと、、、
お客さん(ご主人さん)が
激怒りです(想像通りです)。。。
もう少し器用な伝え方が
出来ればいいんですけどね。
と、何も得られないまま終わるかと
思いきや、
実はこのお客さんが契約してくれました!
少し怖いご主人さんでしたし、
10分程、立ったまま怒られたのですが、
若い僕を見て色々考えてくれたのか
「いずれはやろうと思っていたが…」
と言う話になり、
すぐさま上司を連れてきて、商談成立。
当日に成約です。
しかも、
「コレからもがんばれよ」
と言う言葉を最後に添えてくれました。
この経験までは成約ゼロ。
その後は、契約ラッシュです。
仕事がみちがえる様に楽しくなり、
恐怖なんか吹っ飛んでしまいました。
良い例え話かどうか分かりませんが
チャレンジってこんなもんじゃないかと
思います。
「やった方がいいのは分かってるが
まだやっていない」
それをやるか、やらないかです。
やった人だけが勝ち得る、
チャレンジの先にある収穫。
ずっと成果を出している人は
特別な才能を持ってる訳じゃなく
ただ日々の小さなチャレンジを
積み重ねているだけです。
お客さんにチョットしたひと言を
言えないか?
今やっている事に少し羽根を付けた
行動ができないか?
まだまだ出来る事はあるはずです。
昨日のメルマガに目標設定の事を
少し書きましたが、
行動の証を可視化するだけでも
チャレンジの一歩目になるかも
しれないですね。
と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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