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コンサルタントの重要ポイント

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

僕がコンサルティングにおいて
強く意識している事を1つご紹介
したいと思います。

 

 

「援助」と「介入」
この2つ違いを見極める奥深さです。

 

 

2つの違い、何となく分かりますよね。

 

でも僕は、とっても深いと思うんです。

 

 

介入とは、ザックリ言いますと
いわば他人の土俵に土足で踏み入る、
そう言ったイメージです。

干渉、とも言えるかもしれません。

 

 

援助についてもザックリ言いますと、

本人が進んでいきたい方向があって
それをサポートする。

いわば、並列の関係と言うのでしょうか。
そんな感じかなと。

 

 

 

何が難しいかと言いますと、
サポートを求めてこられる人は

「私は介入を希望しています!」
(言われた通りやるので全部教えて!)

かの様な言葉でサポートのご依頼を
されます。

 

 

しかし、、、

僕のわずかな経験則で言いますと、
この「介入希望」の言葉を真に受けると
物事が進みません。

 

 

介入を希望している様な表現なのに、
本当は「援助」を希望されている。

9割の相談事がこうじゃ無いかな、
そう思っています。

 

 

 

介入は、1つ間違えると

「ウザがられる」
「そんな事まで求めてないし」
「話したくないと思われる」

だけです。

 

 

 

人の言葉を深く理解せずに
表面の言葉だけで対処してしまうと、

「援助希望なのに介入しちゃう」

って事が多々起こります。

 

 

それが起こってしまうと、
サポートを受ける側のひとは

「分かったフリ」

をされます。

 

でも、心の中は「ウザイな…」
でしょう。

 

 

 

私たちの様に独立した人間は、
そもそも他人に命令されても
聞く理由は無いし、従いたくありません。
(基本的には、です)

 

 

 

他人をサポートする立場の仕事って、

「相手の事を尊重しつつも援助する」

この言葉では十分に伝わらないかも
しれませんが、

本質的にはこういう事だと思います。

 

 

 

相手の方との心の距離感。

コレを測るのはホント深いなと思う
今日この頃です。

 

遠いと「相手から引き出すだけ」
近いと「教えるだけ」

になりますしね。

 

 

 

僕ももっとコンサルティングの
スキルを磨いていきます!

 

ではっ!

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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