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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。
土曜日、
新大阪で動画の撮影をしてました。
ご協力頂きましたみなさま、
本当にありがとうございます。
45歳の誕生日も無事過ぎ去り、
見事に四捨五入で50代に突入。
自分の事を客観的に知る事って
大事ですね。
【こんな事言ってますか?】
最近止まりがちだった読書を
少しずつ再開しています。
とある本に青色発光ダイオードの
話が書かれていました。
日亜化学の話ですね。
覚えていますか?
日亜化学の元社員が
青色発光ダイオードを開発。
ですが、
「俺は開発に見合った給料を
もらってないねん!」
と開発した元社員が訴訟。
まあ、何のリスクも無い社員が
会社をこんな事で訴えるのは
僕は意味不明ですけどね。。。
(通る日本もスゴイです)
この訴訟、何と第1回目で
東京地裁が200億円の支払いを
日亜化学に命じました。
コレにもビックリです。
日本の法律(僕は詳しく無いけど)は、
弱者を守る様な風潮が強いですよね。
で、納得できない日亜化学は2審へ。
最終的には和解。
なんと、200億円のお話が
6億円支払いで和解成立です。
確かに金額が大きいですから
日亜化学も泣き寝入りする事は
出来なかったのでしょう。
この話、
特に意識をしなければよくある
話かもしれません。
ただ僕はこの話を本で読んだ時、
コレは我々にはとっても大切な
話だと思いました。
「言ってるか、言ってないか」
私たちは、
知らず知らずのウチにガマンを
している事が結構あると思います。
「事前に〇〇サービスは当たり前」
「問い合わせ対応は当たり前」
「プランを出すまでは無料が当たり前」
「私は〇〇業だからコレは当然だ」
「私の業界の相場ではコレが当然だ」
などなど。
少なからず、
お客様は神様じゃありません。
お客さんを教育するのは、
売り手の責任でもあります。
僕の独自の理論で(ホンマかよ)
「お弁当箱理論」(®予定無し)
と言うのがあります。
私たちは、
・〇〇業のしきたり
・〇〇業の相場感覚
など、
「お客さんの認識に合わせた
サービス提供方法/金額」
で提示をしている事が多いです。
特に、
・士業
・デザイナー
・FP
など、専門性が高い仕事です。
上記の様な専門家の方、
あなたは周りの競合と全く同じ
サービス提供方法なんでしょうか?
僕は絶対に違うと思います。
大切なのは、
ガマンせずに相手に言う事。
言わずのガマンで、
自分にストレスを生み出し、
結果、何も変わらない。
コレは完全なる泣き寝入りです。
まずは相手にリクエストする。
通るか通らないかは別として、
伝える事って大切だと思います。
専門家は自分でガマンしがちです。
そのガマンから解き放たれると
大きな飛躍を遂げられます。
今のサービス提供方法と報酬、
満足できるものでしょうか。
と、たまには自分自身に
問い続ける事も大切だと思います。
と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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