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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。
昨日は大阪のクライアント先さんの
管理職の方とマネジメント勉強会でした。
「当たり前だと思っていた事が
ほとんど真逆だった」
と言うご意見を多数いただきました。
ほとんどがワークと質疑応答。
僕はあまり話をしていません。
新たな学びを寿司詰め状態にするより
自らの行動にいかに繋げてもらうかを
考える時間として活用頂きました。
「言葉は発した本人に最も作用する」
ですね。
【ビル、壊してますか!?】
サラリーマン時代の話です。
僕がセールスを本格的に学ぶ前は、
セールスマンがほぼ話すもんだと
思い込んでいました。
当時のざっくりなイメージは、
セールスマンである僕が会話の9割
話をしていました。。。
林田トークのオンパレードですw
ですが、実際に学んだのはその真逆。
自分が話をしている時間を最大でも
2割以下に抑えるイメージで・・・
と教えられました。
なので更なるステージに上がる為には、
たくさん話をしなければ落ち着かない
セールス手法を断ち切らなければ
なりませんでした。
(超違和感)
そして今回のマネジメント勉強会でも
コレと同様の事が参加者さんの中で
起こった様です。
4階建てのビルが建ってるところに
6階建てのビルを建てようとすると
何をしなければいけないでしょうか?
4階建ての建物の上に2階分を
積み上げる訳にはいきませんので、
4階建ての建物を壊さなければ
6階建てのビルを建てられません。
一度サラ地にするって事です。
でも、いざ学び、思考となると、
4階の上に2階と積もうとする思考が
働きがちです。
大きな飛躍をするためには、
今のやり方プラスアルファじゃなく、
今のやり方、考え方を完全に捨てる事も
必要になります。
そして、このビルの立て直し作業を
何度やっているのか?
が大切になると思います。
大きな成長をしたい時には、
まずは今の軸足を完全に外す事。
コレが出来る人が大きな成長を
遂げてられる様に思います。
学びは調味料じゃなく、
料理の素材そのモノです。
(分かりにくい例え汗)
スパイスを変えたところで
料理のクオリティはそんなには
変わりません。
大きな成果を上げる為にも
定期的にビルを壊す事が大切だと
僕は思いますが、
あなたはどう思いますか。
アインシュタインの
「同じことを繰り返しながら
違う結果を望むこと、それを狂気という」
考えさせられる言葉ですね。
と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごしくださいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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