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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースで行動/思考/成果の限界を
突破する専門家
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株式会社轍コンサルティングの
林田です。
昨日はグループコンサルティングと
対談動画撮影をしておりました。
この1週間くらいで
色々と対談動画を撮影しました。
また近々配信しますので
お楽しみに!
と言う、自画自賛です笑
【今の仕事はしたい仕事?】
関西ローカル番組ですかね、
「マルコポロリ」って言う番組。
2週間ほど前だったと記憶してます。
FRIDAY専属カメラマンの
小原さんと言う方が出ていました。
専属カメラマンと言うより、
FRIDAYの元社員ですね。
この方、
とにかくFRIDAY専属の時は
猪突猛進かの様な行動を起こし、
あらゆるスクープを先陣切って
発信されていました。
ところが、その仕事をして行く中で
色々と違和感を覚えたそうです。
スクープを撮る。
素晴らしい仕事とは言えますが、
人によっては、良くない仕事とも
解釈する事もあります。
そして、この小原さん。
色々と考えた上ででしょうけど、
今は動物カメラマンとして
赤ちゃんアザラシのアップ写真とか
珍しい鳥の写真なんかを
フリーランスで撮られています。
(写真を見た事あると思います)
テレビで言っていた事は、
年収は下がったモノの、
やり甲斐は今の方が断然あるとの
事でした。
やった事と言うのは、
元々持っていたカメラのスキルを
ベクトルを変えただけです。
僕が個別のコンサルティングや
開催している連続講座に参加頂く方。
自分の仕事をこのまま続けていく事に
違和感を持っておられる方が一定割合で
おられます。
カメラの技術があると言っても、
これはあくまで「特徴」です。
マーケティングで言う
「ベネフィット」で言うと、
カメラ技術をどの様に活用するかで
大きく変化します。
今のスキル、知識、技術を持って
他の事が出来るって事ですね。
士業の方とか、
その他有資格者の方。
「今の仕事のやり方でいいのか?」
と考える傾向は強いかもしれません。
「自分は仕事を通して何をどの様に
提供していきたいのか?」
これってとても大切な事ですが、
この自問自答をせずに目先の仕事に
囚われる事もあります。
そしてその結果、
自分の中にあるモヤッと感を持ちつつ
今の仕事のままで進める事も。
僕はコンサルティングにおきましては
最初にお聞きするのが
「仕事を通して何を提供したいか」
です。
結果、
現状と理想の聞き取りにおいては
・店舗経営者→教える仕事をしたい
・WEBデザイン→コンサルタント
・士業の方→収益の仕組みを提供したい
と言う事をお聞きしたりします。
もし、現状の仕事に対して
何かしらシックリ来ない事があるなら、
「自分がやっている事」
じゃなく、
「仕事を通して相手に何を
提供したいか」
を自問自答してみる機会を定期的に
持ってみても良いかもしれません。
シックリ来ない事があるなら、
その時は新たな学びを得るよりも
自問自答を繰り返していく方が
自分の道が見えたりします。
「過去の経験」が
理想のビジネスの阻害要因に
なります。
「出来る事」より、
「したい事」をする。
バランスは大切ではありますが、
「したい」要素を多くしていく事で
ビジネスで長期的な成果になり、
仕事で充実感を得る要素だと僕は
思います。
ノウハウを学ぶのも良いですが、
自分のビジョン、ミッション等を
整理してみてはどうでしょうか。
コレを見直していく方が
ビジネスを大きくしていく為の近道に
なる事が多かったりします。
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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