あなたの自己変容を支援する
伴走型コンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

先日のセミナーで、
ある経営者さんがこんな言葉を
口にされました。

『最適解を探しても、
　結局動けないんですよね』

今は、ＶＵＣＡと言われる、
「変化が激しく、読めず、絡まり、
　解釈が難しい時代」
です。

あらゆる所に情報が入り乱れ、
しかもその情報が正しいかどうかも
まったく分からない。

ＳＮＳやYouTubeなどの動画でも、
フェイクも多いので本物かどうかも
分からないですよね。

そんな時代です。

私たちは、「最適解」を得さえすれば
行動もでき、成果も出せると
考えがちです。

でも、「最適解」では、
自分も、他者も、行動に移せません。

僕のＷＥＢサイトのトップには、
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「最適解」より「納得解」
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と書かせてもらっています。

「頭では分かっているが、心が動かない」
そんな時、人は行動しません。

逆に、たとえ不完全でも
『自分の納得』がある時、
人は驚くほど動けます。

今は、何が最適解なのかどうかは
まったく分からない時代です。

となると、
自分および目の前の方本人にとっての
「納得解」こそが、行動と成果を見出す
唯一のものだと僕は思います。

では、「自分にとっての最適解」は、
どうやって得ることができるのか？

それは、自分ひとりだけで見出せる
ものではありません。

また、他者から教えてもらう事だけで
見出せるものでもありません。

自分の考えをアウトプットしつつ、
客観的視点を持つ機会が必要です。

僕は他者に何かを押し付けるような
支援はしません。

でも、専門分野を求められた時には
最適レベルで情報提供をさせて頂きます。

そしてその「本人にとっての最適」を
見極めることが出来るのが私の強みだと
認識しています。

行動につながらない理由。
思うような成果を出せない理由。

やっているつもりなのに、
空回り感を感じてしまう理由。

これらは、「自らの納得解」から少し
的を外した取り組みを続けているから。

かもしれません。

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こだわりを持ちつつ、客観視する。
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これが自ら望む成果を出すための
必須要素だと僕は思いますが、
あなたはどう思いますか？