あなたの自己変容を支援する
伴走型コンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

昨日、
現在お付き合い頂いている方と、
過去にお付き合い頂いていた方から

「アンケートを取る代行できるの？」

というご連絡をいただきました。

きのうのメルマガに書いた事により、
（９月９日のブログ内容です）
僕のサービスを改めて認識いただき、
お声掛け頂けたという事だと思います。

※メルマガは平日毎日発信しています。
　詳細はブログ最下部からご確認ください。

同様に、、、
２，３年前ですかね。

あるクライアントさんから、
「そんなサービスもやってるの？」
とお声掛け頂いた事があります。

何かというと、
そもそもその中小企業さんには、
管理職の方向けのトレーニングという形で
３年間ほど関わらせて頂きました。

その会社の社長から、
いわゆる社長の壁打ち相手のような
支援を求められた、という感じでした。

なんなら、壁打ち相手のようなことは
僕がご提供している関わり方において
もっとも多いものですけどね･･･。

という風に、
お客さんって意外と私たちのサービスを
理解されていない事が多いです。

僕は昨日、何より嬉しかったことは、
僕のメルマガを引き続き見てくれている、
という事です。

そして、
その内容にご興味をお持ちいただき、
お声掛けいただけたこと。

私たちのお客さんは、
私たちのサービス内容に興味を持つ、
というよりも、

「今、自分が求めていること」

に自分自身のアンテナが反応したときに
ご依頼されます。

なので、あまり私たちのサービスが
伝わっていません。

さらに言えば、お客さんというのは、
サービス内容という「特徴」には
まったく興味がありません。

「自分がどうなれるのか」に対し
興味を抱いています。

当たり前の話ですけどね。

ＷＥＢサイトに書いているからと言って、
いつも伝えているからと言って、
その価値が伝わっている訳ではありません。

そんなもんです。

伝わらない問題をどう解消するか。

それを考える以前に、
「なぜお客さんに価値が伝わってないのか」
を特定すること。

それがいちばん最初にすべき事だと
思います。

訴求ツールは山のようにある時代。

でも訴求ツールのどれが良いのか？
ではなく、根本的問題を特定する事こそが
今すべき事と僕は思います。