あなたの自己変容を支援する
伴走型コンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

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僕はちびちびコツコツなタイプなので
気づかない様な事をよく変更してます。

僕はひとりで色々考えるタイプですが、
独立してを振り返ってみると、
自分の変化に気づいた瞬間というのが
数えきれない位、あります。

そしてその変化というのは、
いきなり変化するものではなく、
ジワジワと自分の中の何かしらが
上書きされていく、みたいな印象です。

色んな経営者さんのご支援をしていて、
「治療が必要な段階」で相談される人、
「健康維持の為」に相談される人、
さまざまです。

前者の方は、
状況によっては「手遅れ状態」で
お話をされて来られます。

後者の方は、
日頃からあらゆる事を考えていて、
その答えが出ない状況のなかで
相談されて来られます。

後者の方は、
「今は特に問題が顕在化していない」
状況なので、落ち着いて考えることが
可能な状態です。

「考える」においても、
やはりプロアクティブであることが
とても大切だと思います。

その道の専門家の方は、
「もっと早く診せにきてください」
と患者さんに求めます。

ステージレベルが高くなると、
対応策も限られてきますし、
状況によっては手遅れになる事も
あるからです。

この点は僕も同じように考えます。

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「本来望んでいる状態」から
少し脱線しているのではないか？
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こう思った事は誰でもあるはずです。

そして、こう思ったその時こそが
色々と見直すための絶好の機会だと
僕は思います。

内容が何であろうと、
早期発見早期治療が望ましいもの。

僕がたまに言われるのが、
「相談したい事を整理してから
　相談したいと思います」
と言うこと。

でもそれでは、遅いんですよね。

自分で整理できるなら、
そもそも自分で解決できるはずです。

僕はひとりでやっていますが、
それでも今まで多くの障壁/違和感と
戦う機会がありました。

組織を率いているなら、なおさらですよね。

「何かちがう気がする･･･」

そう思った時に解決に向けて動くこと。

これこそがプロアクティブであり、
多くの選択肢を見出す事ができます。

世間が休みであるタイミングに
自分を整理する事も大切ですね。