あなたの自己変容を支援する
伴走型コンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
ある公認心理士の方から教えて
もらったのですが、
「〇〇しなければならない」
と言う言葉は使わない方がいいよ、と。
理由は心理的にはシンプルに3つです。
1,自己圧力・義務感が強まる
「〜しなければ」は、自分に義務や
プレッシャーをかける言葉です。
人は強制されると逆に抵抗したくなったり、
行動がおっくうになったりします。
(心理学で言う「リアクタンス」)
2,罪悪感の温床になる
できなかった時に、
「やっぱり自分はダメだ」と
自己否定につながりやすい。
継続的なモチベーションの低下、
無力感へつながることがあります。
3,「やろうとしている感」だけで
満足してしまう
「やらなければ」と言っている自分
=がんばっているつもりの自分、
に酔いやすい。
実際には行動していないのに、
「やろうとしてる感」で安心し、
何も変わらないという指摘につながる。
という事で、
「3」がいちばん厄介ですよね。
要は、「やっているつもり」もしくは、
「今は出来てませんが、考えてます」と
自分を徹底的に正当化できてしまう。
変われない人ほど、
「〇〇しなければならない」という
発言をしているように思います。
しかも、深刻な表情で。
私たちが考えるべき、言うべきは、
・「〜したい」
・「〜してみよう」
・「〜すると決めた」
・「〜をやる価値がある」
や、
・「~のためにまず〇〇しよう」
みたいな、
行動につながる様な発言です。
脳は意外と単純なので、
自分が習慣のように使ってる言葉に
無意識に支配されている事もあり、
逆に言えば、支配しやすいという事です。
確実に進められる人と、
そうでない人のちがいは、
些細な所にあるかもしれませんね。
「このままじゃダメな気がする」
「でも、何を変えればいいのか分からない・・・」
そんな社長へ。
少し、自分に向き合う時間を取りませんか?
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伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、目の前の人が自発的に動き出す!
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