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「理屈」と「感情」どっちが大事?

  
あなたの自己変容を支援する
伴走型コンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
感情と理屈、
各々の特徴と、どちらがどういう場面で
どう大切か、教えてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、チャットGPTに質問。

すると、色んな観点から回答を
してくれました。


≪動機面≫
感情のほうが有効

≪判断面≫
理屈のほうが有効

≪弱点≫
感情⇒一貫性がなく、ブレやすい
理屈⇒冷たく感じ、人が動きにくい

≪商売に置き換えると・・・≫
感情⇒理念、ビジョン共有
理屈⇒説明・マーケティング戦略


【感情が大切な場面】
・初対面での印象形成(第一印象)
・セールスやプレゼンの「共感づくり」
・商品・サービスの「価値」を伝えるとき
・「買う決断」をしてもらう瞬間
・ビジョンや理念を語るとき
・応援・ファンを生む場面

⇒人は「感情で動いて、理屈で正当化する」と
言われる通り、感情が行動の起爆剤になります。


【理屈が大切な場面】
・購入後の納得・説明責任
・BtoBでの導入決定や社内稟議
・価格や納期などの交渉
・戦略設計や計画立案
・顧客の頭を整理してあげる場面
・感情の暴走を止めるとき

⇒論理は、信用や安心感を作る為に不可欠です。
特にビジネス上では論理の裏付けが求められます。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~
≪総論として≫
「感情が主、理屈はその補佐」
~~~~~~~~~~~~~~~~~

つまり、
・人の心を動かす
(=買いたい・応援したい・信じたい)には
感情が必要

・でも、その気持ちを自分や他人に
「正当化」するために理屈が必要


たとえば…
「この人から買いたい(感情)」
→「なぜなら実績があるし、
  価格も納得できる(理屈)」という流れです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後のまとめとして、
~~~~~~~~~~~~~~~~~
感情は「火」、
理屈は「薪(まき)」、
火(=心を動かす力)がないと、
行動は起きません。

薪(=理屈)がなければ、その火は
すぐに消えてしまいます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

そして、
僕がコンサル支援で強く感じるのは、、、

「最初の自分の感情を無視して、
 理屈から始めようとしていると、
 うまくいかない」

と言う事です。


すなわち、心にも火がついてないし、
薪もないから、継続する事もない。


自分の想いと言うのを軽んじては
いけません。

想いがないものには火は付きません。

 

大切なのは、
「自分の火種に薪をくべること」
(くべる=燃料を入れること)
です。


理屈をさらなる理屈で考えても、
答え(火が付く)に至りません。

草案からいかに火を起こすか。


ビジネス風で言うなら、
「本当はこれをしたいんだ」
と言うアイデアをカタチに変えること。

と言うのを僕は伴走支援を通し
ご提供しているつもりです。

 

自分の火種、
ほったらかしにして枯らしてませんか?


「考えたけど、ムリ」は、
自分の考えにすぎません。


客観的視点をもつこと。

その為には、自分とはちがう視点を
持つ事が大切だと僕は強く思います。

【ご案内】
「本当はしたい事」
「実現したいと思っているが・・・」
を実現する。

そのキッカケを、一緒に作りませんか?

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伴走型コンサルタント 林田康裕


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)

【業務内容】

・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント

・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援

(具体的には)

・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援

・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義

・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)

【略歴】

外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。

コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。

関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆

・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)

◇◆拙書のご紹介◇◆

「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、目の前の人が自発的に動き出す!

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