あなたの自己変容を支援する
伴走型コンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
従業員を雇用していても、
雇用していなくても、
「周りの人を動かせるかどうか」は
ビジネス発展のための大きな要素です。
そして、人が動かない事について
悩まれている方は本当に多いです。
まわりの人が動かないとき。
その時は、
・まわりの人のせいにする
・自分の何が悪いか考える
のどちらかだと思います。
ただ、私たち自らの手によって
解決できることは、自分を改善する事です。
人を動かせない理由として、
実はとっても多いこと。
それは、
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「言語化が不十分であること」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。
「任せられる相手がいない」
「判断できる基準がない」
「時間がなくて結局自分でやる」
という『永久ぐるぐるループ』。
(林田命名ー著作権付(笑))
これを脱するには、
何かを変えなければなりません。
僕は傾聴の本を出しているせいか、
すべて傾聴で解決すると思ってる人、
と思われているようにも感じてます。
でももちろん、すべて聴くだけでは
解決には至りません。
大切なのは、
「相互理解」を深める事ですよね。
その相互理解を深めるために
私たちがすべきこと。
それは、
「より具体的な言語化」です。
言葉というのは、
人によって捉え方がまったく違うもの。
例えば、以下のような解釈のズレは
どこの会社でも起きています。
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「今すぐ」といっても、
~~~~~~~~~~~~~~~~~
・伝えた側
ー1時間以内のつもり
・聴いた側
ー1日以内のつもり
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「とにかく早く」と言っても、
~~~~~~~~~~~~~~~~~
・伝えた側
ーお金を掛けてでも早くやって欲しい
・聴いた側
ーお金を掛ける事は許されず、
とにかく内製化の範囲内での
最大限早く、のイメージ
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「できる限り丁寧に」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
・伝えた側
ー今すぐ取引先にそのまま出せる様な
イメージまでの精度で
・聴いた側
ー自分ができる範囲内での
「できる限り」のイメージ
と、
・視座の違い
・経験の違い
・能力の違い
・意識の違い
などによって解釈が大きく変わります。
これじゃ、相互理解とは言えません。
「聴き方」「伝え方」以前に、
相互理解がどこまでできているか?が
大きなポイントです。
そして、相互理解を深めるための
接し方はもちろんあります。
「人を動かせない」から、
「人を動かせる」に変わるために、
『私たちがしなければならない事』が
あります。
「彼らがしなければならないこと」
ではないのです。
これを本当の意味で理解できたら、
人は動きます。
リーダーシップマインドは大切だし
その為にやる事をキチンとやる。
やれる事はまだまだあります。
再現性のある取り組み。
これを見出していきたいですね。
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伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、目の前の人が自発的に動き出す!
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