あなたの「自分らしさ」と「結果」の
両立を支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

いまの自分に、
「最近チャレンジしたのはいつか？」
と問いかけると、何か出てきますか？

新たなチャレンジというのは、
一定の違和感を伴います。

そしてその違和感とともに、
自分の思考や可動領域が上書きされます。

チャレンジできる環境を作る事って、
本当に大切だと思います。

チャレンジできる環境とは、、、

・自分の問題に気づける環境
・自分のさらなる可能性に気づける環境
・自分がさらにしたい事に気づける環境
・当初の想いを持ち続けられる環境

などなどです。

ご商売をしている人であれば、
商売を始めた動機などもそうでしょう。

どういう人生を生きたいか。
どういう人生の終わりを迎えたいか。

これらは人次第でしょうけど、
こういった事と日々向き合うことは
本当に大切な事ですね。

いま、忙しい。
いま、そこそこ充実している。

だから、「今」に集中している。

こんな感覚で過ごしていると、
その「今」を失ってしまった瞬間、
「自分は今まで何をしてきたのだろ？」
という虚しさを覚えてしまいます。

目の前のことに没頭する。

これは、自分をごまかす行動でしか
ありません。

先日、あるクライアントさんが、
～～～～～～～～～～～～～～～～～
「自分を立ち止まらせる時間」
を設けるために、面談の時間を
取ってもらっている
～～～～～～～～～～～～～～～～～
と、僕との面談時間を取って頂く目的を
お聞かせいただきました。

進み続けることも大切ですが、

【地図を定期的に確認する時間】

は、それよりも大切。

・自分が作った地図のなかで、
　いまの自分はどこにいるのか？

・方向を間違えているにも関わらず
　突き進もうとしていないか？

このような事を定期確認することが
重要です。

ハシゴの掛け違いは、
結果的には学びにはなるでしょうけど、
自分が目指すゴールへの最短距離から
ドンドン遠ざかってしまいます。

疲弊しては意味ありません。

タイトルの話に戻りますと、
チャレンジは何でも良い訳じゃなく、

「自分が進んでいきたい方向に向かった
　チャレンジをすること」

が出来ているかどうかも定期的に
確認しながら進めることが大切ですね。