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計画が狂った時、どうするか?

  
あなたの「自分らしさ」と「結果」の
両立を支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~
“Everyone has a plan until they get
 punched in the mouth.”

誰もが計画を持っている。
顔面を殴られるまではな。
(マイク・タイソン)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

商売が計画通りに進むことって、
まあ、ないですよね。

そして僕自身も、今年の1つの計画が
大いに狂っております。

もちろん、その計画にサジは投げませんし
やる事はやっています。
(が、どうなるかは別の話です)


でもコレも想定内というか、
「狂うことがある前提」でプランBを
描いて動いております。

 

計画って、あくまで計画にすぎません。

孫さんの言葉を借りるなら、
「理念→ビジョン→戦略→戦術→計画」
の、最後が計画であるにすぎません。

すなわち、計画が狂ったとしても、
ひとつ上の戦術、もしくは戦略に上がり
考えれば良いだけです。

という意味でも、
理念から計画までしっかりと
言語化しておく事はとても大切ですね。


・思わぬ競合の出現
・たいせつな従業員が突然の退職
・顧客ニーズが見えなくなった
・円安や原価高騰などの変化
・IT、AIの急速な進化
と、変化はいろいろあります。

逆に言うなら、
「計画が狂うのは正しく進んでる証拠」
とも言えます。


計画が狂ったときは、
自分が何を求めているのかを再整理する
良い機会だと思います。


Googleがなんだ、政治がどうだとか
言ってる場合ではないですね。

自分でコントロールできる事にのみ
フォーカスする。
究極はこれしかないですね。


と同時に考えなければならないのは、
「なぜこの様な事が起きたのか?」
を主体的に考える事だと思います。


原因がない結果はありません。

「たまたま」という事で済ませると
再現性が乏しくなってしまいます。


ポジティブな事もネガティブな事も
「なぜこれが起こったのか?」
の言語化は忘れてはいけませんね。

  




伴走型コンサルタント 林田康裕


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)

【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント

・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援

(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
 主体性を発揮する従業員を生み出す支援

・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義

・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
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