あなたの「自分らしさ」と「結果」の
両立を支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

「良い仕事」をされている方は、
比較的、自分の時間をしっかりと
取っておられるように感じます。

そしてその自分の時間を活用し、
今後自分（会社）をどうしていきたいか？
そんな事を腰を据えて考えています。

結果的には、自ら納得感の高いご商売を
展開されています。

「忙しいんだ」

という言葉を、
ポジティブに使っている方もいます。

まあ、確かにヒマよりは良いかも
しれません。

ですが、
「忙しい事を正当化している」と、
たいへんな事になってしまいます。

「忙しい」「忙しい」という人ほど、
常に課題を抱えたままです。

そして、同じ課題をずっと同じように
言っています。

続いて「分かっちゃいるんだけど」と
言われます。

ハッキリ言うと、
忙しい事は、良い事とは言えません。

忙しいというのは、
本当に大切な事に時間を使えなく
させてしまいます。

そして、「なぜそれをしてるのか」
という根本的な事さえ見失わさせます。

あと、
忙しい、忙しいという人ほど、
「話を聴かない」傾向があります。

「ずっと働いてるになぜか成果が出ない」
という経営者さん。

「社員の育成ができていない」と悩むが、
そもそも対話の時間が取れていない、
という方。

「ウチの強みをもっと生かさないと」
と言いつつ、見直すための取り組みに
一切、着手できていない方。

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「忙しさ」は、自分を美化してしまいます。
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急にヒマには出来なくとも、
自分と向き合う時間を取らなければ
未来は変わりません。

最近お付き合いを開始いただいた、
とてもお忙しい社長さん。

でもその方は、どれだけ忙しくても
自分の為の時間を毎日取っておられます。
（完全ブロックしているようです）

忙しいほどキケン。

ＧＷをどう過ごされてるかは人次第。

こんな時間をどう使うか次第で、
未来が変わりますね。

ガツッと音が鳴るくらい、
自分と向き合う事から逃げずに
未来を整える時間は大切だと思います。

（オマケ）

昨日はもう１０年ぶり以上でしょうか。

帰路の特急で、ビールを買っちゃいました。
サラリーマンの方の優雅な時間ですね。

でも、、、
飲まずに持って帰りました（笑）

一時的な気分よさよりも、
健康管理のほうが勝利しました。

ビールは冷蔵庫の横に飾っておきます。