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「停滞」を感じる時にすること

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


「順調な方」であるほど、
「順調です」とは言わず、

「順調じゃない方」ほど、
「順調です」と言う。

なんですかね。


僕はどんな時であっても、
次なる課題に目を向けた発言を
したいなと思います。


——————————————–

停滞を感じるときにする事、
について。


思うように進める事ができない方の
発言には、一定の特徴があります。

それは、
「出来ないのは分かっているのに、
 いつも同じ解決策を考えること」
です。


たとえば、
「もっと彼らと時間と取らないと」
「もっと具体的に説明しないと」
「もっと〇〇に時間を掛けないと」
と、

~~~~~~~~~~~~~~~~~
今までそこに注力できなかった事を
「それさえすれば実現可能だ」と、
出来なくもないのに考えてしまう
~~~~~~~~~~~~~~~~~
という事です。

でも、実際のところは、
「それ」はしないまま。

となると、解決しないのは当然です。

 


「停滞」を感じるときにすること。

それは、単純ではありますが、
【自分の考え方自体を疑うこと】
です。


私たちは基本的に、
変わりたくない生き物です。

無意識ながら自分の固定化された
考え方にしがみついているところも
多々あります。

そのうちの1つが、
「やりもしない事を、やれる様に考える」
と言う考えです。

 

停滞している時って、
思考が停滞しているのだと思います。

行動が停滞しているように見えますが、
行動が停滞する理由の根本は、思考です。


そしてその思考を変えるために
あらゆるリソースを費やす。

行動を進めるためにお金を掛けるより、
思考を変えるためにお金を掛けるほうが
長期的で大きな飛躍につながります。

 

目先に目を向けるほうが、
気分的にもラクです。

なぜなら、すぐ動けますし、
すぐ「小さな結果」を生めるから。

 

商売を長期的に飛躍させたいなら、
視点、いわゆる考えを変える事です。


「分かっちゃいるけど」
のままじゃなく、そこからさらに進める。


考えが変われば、一気に道がひらけます。
 

 

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)

【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント

・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援

(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
 主体性を発揮する従業員を生み出す支援

・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義

・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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